3月開講の
フットリフレクソロジー初級クラス。
おかげさまで残席1名となりました

ご興味のある方は、お早めにお申込みください⇒詳しくは
こちら【募集開始】フットリフレクソロジー初級クラス&プロコースフランスと言えば…

Etoile de la Seine エトワール ドゥ ラ セーヌ
で始まる「ラ・セーヌの星」を真っ先に思い出す私です。
そしてこれが、ラ・セーヌ

今回の旅行は、よく歩いたので何度もこの川を渡りました。もちろん橋を渡ります。
ちなみに橋はフランス語で「ポン

」
サラリーマンの街
新橋は、フランス語では「
ポンヌフ
」 って、どうでも良いですね

橋のそばにある世界的な美術館
ルーブルこのピラミッドが目印


ルーブルの中です。

ここに立った瞬間
「私、ここに住んでた!」と、思いました

(妄想?)
でも本当に住んでいたナポレオンⅢのお部屋を見て…

ナポレオンⅢの食堂

ナポレオンⅢの居間
さっきの嘘です

と、心の中で謝りました

ルーブル美術館は、一日で回りきれません。前回も走るように回った気がしますが、今回はこの複雑な館の中で迷子になり、何度もナポレオンの居室に出てしまって、行きたいところに行かれませんでした

そこでようやく出会えた
見たかったハムラビ法典


壁面にはびっしり楔形文字が

全く読めませんが、何かをどうしても伝えたかったと。いう意思が伝わる迫力ある彫像でした。
そしてサモトラケのニケ


頭のない女神像は、たくさんの想像を掻き立てる美しい像です。
何度見ても感動しますね~。
NIKEのスウォッシュのモチーフになったのは、このニケの翼です。

そして忘れてはならないのがこちら

レオナルド・ダ・ヴィンチのモナリザの微笑みです。
以前来たときは、写真撮影が出来なかった気がするのですが、今回は撮れました。
でも、小さい

実物の絵は、意外と小さいのです。
芸術つながりで…
夜は、モンマルトルの丘の下にあるムーランルージュ



これはマグネットだけど、実はムーランルージュは撮影禁止です。
ムーランルージュは、この赤い風車が目印の世界最古のキャバレーです

ロートレック、ドガ、セザンヌなど印象派や近代画家が、通いつめ入りびたり、たくさんの踊り子の絵やお店の風景を描いたことで有名なキャバレーです。
特にロートレックは、ムーランルージュのポスターを何枚も描いていて、入り口に貼ってあります。
皆さんよくご存じの絵ばかりです。
それくらい魅力的な場所なのですが、キャバレーと言う場所については、実際に行ったことがなく、日本のどこか隠微なイメージしかなかったので、どんなもんか全くわかりませんでした。
しかし、行ってびっくり

皆さんぜひいらしてください

店内は、食事が出来る席と飲み物だけの席があり、食事が出来る席は前の方です。
食事は2時間くらいかけてゆっくりいただきます。その後、ショーが始まるのです

このショーがとにかく素晴らしい、男性も女性もバレエの基礎がしっかり出来たダンサーばかりで、迫力と美しさで見惚れます

女性はトップレスで、下はエレガントなスカートやドレスを纏うのですが、芸術家たちの心をくすぐるのがわかるくらい美しいです。
もちろんトップダンサーたちは踊りだけでなく歌も上手ですし、ルックスも抜群です。
ムーランルージュで踊ることは、ある種のステイタスなのかもしれないな~。と思いました。
でも、ここで私は職業病です

「もう少し肋骨を広げたら腹直筋がちゃんと使えるのに」とか
「腹斜筋の左右差を整えたら、脚の長さのバランスが取れるのに」とか
筋肉の調整ばかり気になってしまいました

そしてボディケアワーカーの皆さんは、一度に色んな人種の身体が見られる良い機会!?です。
意外と骨格に人種間に差があることに驚きました。
などと色んなことを思いながらも、「わ~

」とか言いながら、楽しんであっという間の2時間のショーが終わります。
大人ならではのパリの遊び

こちらもぜひおススメです。
次回は、パリの街中の芸術をご紹介します
- 関連記事
-
スポンサーサイト