”平凡”ということ

12月のWingアドバイザーとして書かせていただいているWing もぎたてBLOGが本日更新されました。
今回は「勝負下着」のお話です


「Ayaさんは、すごく頑張ったんだと思いますよ。
　自分が平凡であるということ、特別ではないことに気付いたからこそですよね」

この言葉は、私の信頼する大好きな友人から最近言われた言葉です。


「ありがとうございます」　思わずそう答えました。
私はとっても嬉しかったのです


この方は「Ayaさんは、私の会った中で一番の才女です」とも言ってくださいます。
それは、私の努力に対する褒め言葉ですよね

私を生まれながらすごい記憶力の持ち主で、もともと化学や理系の知識を持っている。

と、思ってくださる方もいるかもしれませんが


私、実は実家の電話番号をいまだに覚えていないくらい　記憶力ありません。（携帯電話が覚えてるから）

化学や数学は苦手で、高校時代は私が数学で赤点をとらなかったときは、わざわざ数学の先生が数学の時間でもないのに、私の教室にまで来て「やったぞ！！」と、喜んで下さったほどです


私が今、人並みにアロマテラピーを教えたり、職業にしているには
平凡だから…いや平凡以下の能力しかなかったから、とても努力しているのです
ケモタイプ精油事典（ナード・ジャパン）なんて、4年間読まなかった日は一度もありません。
毎日毎日気になることが出ては、読み返しています。
それでも、まだままだ新しいことばかりです。


だけど、努力して手に入れられることならどんな努力も惜しみません。

だって、それが私の道の拓き方なんです。


とっても不器用で、かなりオタクな生き方です。
それでも平凡な私だからこそできた今の生き方です。
そしてそんな人生にとっても満足しています