海の国だから
- 2010/11/15
- 16:33
一昨日から母のお供で、博多に行っておりました。
両親が九州出身なので、子供の頃から日本海の美味しい魚を食べていました。
今回の旅行でも、「ごまさば」という鯖の切り身にゴマをかけた刺身をいただきました
私も母も鯖はあまり食べません。私はどちらかというと嫌い。
なのですが、ごまさばはめちゃくちゃ美味しかったです。鯖特有の臭みもないし、脂が美味しい
飯田に行った時も思ったけど、地産地消、地産地食。
その土地で得られるものを食べられることが、どれだけ幸せかということ。
だってね、こんな美味しい野菜や魚を毎日食べられる人と、私のような食生活の人では、身体の土台が違う気がするんですよ!
だからこそ、私たちは食事に気を使わなければいけないな。と、思いました。
そんな私が、最近会う人会う人に勧めているのがコレ
工藤公康投手もご愛用!オメガ3が手軽に摂れるサプリメント【AOZA(アオザ)】「DHA」「EP...

¥10,500
楽天
AOZAという補助食品。
私がこういった補助食品を勧めるのは、とっても珍しいことです
基本的に、補助食品やサプリメントは、あまり勧めません。なぜならサプリメントを常用する方のクレイパックをすると、クレイの色が変色するくらい、皮膚に影響があるからなんです
もちろん、全てのサプリメントではありませんが、賦形剤の成分があまりにもいい加減なものが多く、却って身体に悪影響を及ぼすものがあるのです。
ちょっと逸れました
このAOZAは、鰯(イワシ)のオイルをグリセリンのカプセルに詰めただけの単純なもの。
鰯オイル以外は、何も入っていません
そしてさらに、鰯オイルから何かを除去したりもしていません。自然の鰯の持つバランスそのままをカプセルにした画期的なカプセルです
じゃあ、鰯のオイルって何がいいの?ってことなんですが。
ω(オメガ)3系オイルって聞いたことありますか?
私たちの細胞は、ω3系、ω6系、ω9系の脂肪酸から出来ています。
※ω(オメガ)とは、脂肪酸の末端COOH基から何個目に二重結合があるかをあらわしています。
しかし、現在の日本人の食生活ではω6系のオイルの摂取量が増え、バランスが崩れてきているといわれています。
そして最近になりω3系が注目されたのは、ω3系の脂肪酸はDHA(ドコサヘキサエン酸)やEPA(エイコサペンタエン酸)を生成することがわかったからです。
DHAは「頭が良くなる」と言われていますが、情緒をコントロールしたり、集中力を高めるために重要な成分です。
EPAは「血液サラサラ」で注目されましたが、アレルギーやアトピー性皮膚炎などの改善に役立つものだと言うこともわかっています。
またω3系は、婦人科系疾患の改善に良いとされ、月経痛やPMS、あるいは更年期障害の改善オイルとしても注目されています。
そういった理由で、ω3系の脂肪酸を持つ植物油であるシソ油や亜麻仁油を調理油に使ったりすることが増えてきています。
しかし!
なんと、私たち日本人の多くは、植物油のω3系の脂肪酸をDHAやEPAに代謝する酵素を持たないのだそうです
理由は簡単。
私たちが海の国で育った人種だということ。つまり、私たちは先祖代々、ω3系を魚で摂取してきた経緯があり、それが遺伝子に残っているからなのです。
簡単に言うと、魚のω3系でなければDHAやEPAとして摂取できない。ということなんです。
だから、最初に紹介したAOZAがおススメなんです
ただ、もしかしたら海なし県で育った人には、植物油からも代謝できる酵素を持っているかも。と思います。
AOZAって、本当に鰯油だけなので、口の中でプチッとカプセルを割ると鰯の味がふわ~っと、広がるんです
、ω3系は酸化し易いのですが、一切酸化臭もなく新鮮な魚の味がします。
私はこの味が好きで、いつもプチプチ割って食べるのですが、これを群馬県出身の方たちに勧めたら、100%嫌な顔をします
彼女たちの食習慣を聞いたら、くるみやアーモンドなどのナッツ類を子供の頃からよく食べているようです。ですから、こういった方たちは、魚からω3系を摂取できなかった背景から、植物から摂取できる仕組みができているような気がします。
とは言え、多くは海のある場所で育った日本人。
ω3系オイルを摂取するなら、魚からがおススメです。
魚を食べる機会が減ったな~、と思ったらAOZAがおススメです
って、AOZAからバックマージン貰わなくちゃいけないくらい勧めちゃいました
身体は食べるものから作られます。
余計なものを摂取せず、必要なものだけ、身体と心が喜ぶものだけ摂取できるようになれば
あれこれ考えず、シンプルになるはずです。
そうなるためにも土台作りをきちんとしたいと思う、アラフォー女子です
両親が九州出身なので、子供の頃から日本海の美味しい魚を食べていました。
今回の旅行でも、「ごまさば」という鯖の切り身にゴマをかけた刺身をいただきました

私も母も鯖はあまり食べません。私はどちらかというと嫌い。
なのですが、ごまさばはめちゃくちゃ美味しかったです。鯖特有の臭みもないし、脂が美味しい

飯田に行った時も思ったけど、地産地消、地産地食。
その土地で得られるものを食べられることが、どれだけ幸せかということ。
だってね、こんな美味しい野菜や魚を毎日食べられる人と、私のような食生活の人では、身体の土台が違う気がするんですよ!
だからこそ、私たちは食事に気を使わなければいけないな。と、思いました。
そんな私が、最近会う人会う人に勧めているのがコレ
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AOZAという補助食品。
私がこういった補助食品を勧めるのは、とっても珍しいことです

基本的に、補助食品やサプリメントは、あまり勧めません。なぜならサプリメントを常用する方のクレイパックをすると、クレイの色が変色するくらい、皮膚に影響があるからなんです

もちろん、全てのサプリメントではありませんが、賦形剤の成分があまりにもいい加減なものが多く、却って身体に悪影響を及ぼすものがあるのです。
ちょっと逸れました

このAOZAは、鰯(イワシ)のオイルをグリセリンのカプセルに詰めただけの単純なもの。
鰯オイル以外は、何も入っていません

そしてさらに、鰯オイルから何かを除去したりもしていません。自然の鰯の持つバランスそのままをカプセルにした画期的なカプセルです

じゃあ、鰯のオイルって何がいいの?ってことなんですが。
ω(オメガ)3系オイルって聞いたことありますか?
私たちの細胞は、ω3系、ω6系、ω9系の脂肪酸から出来ています。
※ω(オメガ)とは、脂肪酸の末端COOH基から何個目に二重結合があるかをあらわしています。
しかし、現在の日本人の食生活ではω6系のオイルの摂取量が増え、バランスが崩れてきているといわれています。
そして最近になりω3系が注目されたのは、ω3系の脂肪酸はDHA(ドコサヘキサエン酸)やEPA(エイコサペンタエン酸)を生成することがわかったからです。
DHAは「頭が良くなる」と言われていますが、情緒をコントロールしたり、集中力を高めるために重要な成分です。
EPAは「血液サラサラ」で注目されましたが、アレルギーやアトピー性皮膚炎などの改善に役立つものだと言うこともわかっています。
またω3系は、婦人科系疾患の改善に良いとされ、月経痛やPMS、あるいは更年期障害の改善オイルとしても注目されています。
そういった理由で、ω3系の脂肪酸を持つ植物油であるシソ油や亜麻仁油を調理油に使ったりすることが増えてきています。
しかし!
なんと、私たち日本人の多くは、植物油のω3系の脂肪酸をDHAやEPAに代謝する酵素を持たないのだそうです

理由は簡単。
私たちが海の国で育った人種だということ。つまり、私たちは先祖代々、ω3系を魚で摂取してきた経緯があり、それが遺伝子に残っているからなのです。
簡単に言うと、魚のω3系でなければDHAやEPAとして摂取できない。ということなんです。
だから、最初に紹介したAOZAがおススメなんです

ただ、もしかしたら海なし県で育った人には、植物油からも代謝できる酵素を持っているかも。と思います。
AOZAって、本当に鰯油だけなので、口の中でプチッとカプセルを割ると鰯の味がふわ~っと、広がるんです

私はこの味が好きで、いつもプチプチ割って食べるのですが、これを群馬県出身の方たちに勧めたら、100%嫌な顔をします

彼女たちの食習慣を聞いたら、くるみやアーモンドなどのナッツ類を子供の頃からよく食べているようです。ですから、こういった方たちは、魚からω3系を摂取できなかった背景から、植物から摂取できる仕組みができているような気がします。
とは言え、多くは海のある場所で育った日本人。
ω3系オイルを摂取するなら、魚からがおススメです。
魚を食べる機会が減ったな~、と思ったらAOZAがおススメです

って、AOZAからバックマージン貰わなくちゃいけないくらい勧めちゃいました

身体は食べるものから作られます。
余計なものを摂取せず、必要なものだけ、身体と心が喜ぶものだけ摂取できるようになれば
あれこれ考えず、シンプルになるはずです。
そうなるためにも土台作りをきちんとしたいと思う、アラフォー女子です

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