ブルゴーニュを飲む会
- 2010/10/28
- 18:22
最近身に付けた、月に一度の贅沢な趣味
ワイン会です
いつも開催してくださるのが、ビストロかがり火の南さん。
これで3回目の参加ですが、毎回素晴らしいワインがたくさん飲めます
今回は、「ブルゴーニュを飲む会」というテーマでしたので、ブルゴーニュワインとブルゴーニュの伝統的なフレンチ

乾杯は、クレマン・ド・ブルゴーニュ フラン・ド・ノワール NV ポール・ショレシャンパンです。
お詫びと訂正⇒ここで「シャンパン」と記載しましたが、シャンパンとは、シャンパーニュ地方のスパークリングワインを指し、ブルゴーニュ地方のスパークリングワインはクレマンという呼称なのだそうです。
泡があればシャンパンだと思っていた素人です
すみませんでした
ワイン会でご一緒したテイストアンドファン株式会社 代表取締役沼田実様よ(ワインのプロの方です
)り、丁寧なご指摘とご教示をいただきありがとうございました。(2010年10月29日加筆)

アミューズはチーズのシューとパテです。
続いて、白ワイン、ブルゴーニュ シャルドネ 2007年ベルナーレ・モレ

樽臭なのか、とてもグリーンな香り。ちょっと癖があるかな?と、思ったのですが、
一緒に出てきた 的矢産の生牡蠣との相性抜群

牡蠣が甘く感じられる。ワインのふくよかさがさらに広がる感じ。
その後も白ワイン シャサーニュ・モンラッシェ 2008年 ベルナール・モローが注がれます。
こちらは、若いのでとんがってる感じ。好きな人は好きなんじゃないかな~。
続いて白身魚のパイ包み。ソースショロンという酸味の利いたソースがめちゃくちゃ美味しい。これはブルゴーニュの伝統的なソースのだそうです。

そして、赤ワインに移ります。

ブルゴーニュ・バストゥグラン 2005 フランソワ・ミクルスキ
私の今日位1
です。
深くて丸い味が、とてもいい。そしてなんとも複雑な香り
このワインの葡萄は、1929年に植えた古木だそうです。それがどういう影響を及ぼすのかは、不明ですが…。植物の深さを感じた一杯です。(二杯飲んだけど
)
そして次は、ブルゴーニュ 2005 ロベール・シュルギュ南さんもおっしゃってましたが、硬いワインです。中盤に飲むには丁度いい深さと重さのワインです。

わかりにくいですけど
ブッフ ブルギニヨン ポンムピューレ ペコロス、ベーコン、にんじん、アリコベール
という料理。仔牛のソース煮込みです。(たぶん
)めちゃくちゃ美味しかった
そして、それに合わせたワインは、ブルゴーニュ ロイヤル・クラブ 1997年 ルモワスネ 熟成されたワインらしく、かなり落ち着いたどっしりした味で、私の周りでは一番人気でした。しかし贅沢なワインだ。
最後は、ジュヴレ・シャンベルタン 2006年 デュジャックとチーズフロマージュでした。

今回飲んだワインたち
ワインもさることながら、料理もとても美味しいのです。月に一度必ず参加しています。
もしも興味のある方いらっしゃいましたら、ご連絡ください。一緒に行きましょう
ウンチクを語ったり、長々と講釈をしたりとかっていう堅苦しいものではなく、とにかく愉しむ会なので、アロマセラピストとしてもとても勉強(?)になります。
昨日は、古くなったワインの香りを教えてくれました。「こんな匂いになっていたら、『替えてくれ』と言っていいです。」って言う香りは、カビがもわっとするような香り。
でも意外と、こんなワイン飲んでるかも
なんて思っちゃいました。
こんなことも知らないとわからないですものね。
来月は、ボージョレーヌーボー解禁ですものね。また参加しようかと思っています

ワイン会です

いつも開催してくださるのが、ビストロかがり火の南さん。
これで3回目の参加ですが、毎回素晴らしいワインがたくさん飲めます

今回は、「ブルゴーニュを飲む会」というテーマでしたので、ブルゴーニュワインとブルゴーニュの伝統的なフレンチ


乾杯は、クレマン・ド・ブルゴーニュ フラン・ド・ノワール NV ポール・ショレ

泡があればシャンパンだと思っていた素人です


ワイン会でご一緒したテイストアンドファン株式会社 代表取締役沼田実様よ(ワインのプロの方です


アミューズはチーズのシューとパテです。
続いて、白ワイン、ブルゴーニュ シャルドネ 2007年ベルナーレ・モレ

樽臭なのか、とてもグリーンな香り。ちょっと癖があるかな?と、思ったのですが、
一緒に出てきた 的矢産の生牡蠣との相性抜群


牡蠣が甘く感じられる。ワインのふくよかさがさらに広がる感じ。
その後も白ワイン シャサーニュ・モンラッシェ 2008年 ベルナール・モローが注がれます。
こちらは、若いのでとんがってる感じ。好きな人は好きなんじゃないかな~。
続いて白身魚のパイ包み。ソースショロンという酸味の利いたソースがめちゃくちゃ美味しい。これはブルゴーニュの伝統的なソースのだそうです。

そして、赤ワインに移ります。

ブルゴーニュ・バストゥグラン 2005 フランソワ・ミクルスキ
私の今日位1

深くて丸い味が、とてもいい。そしてなんとも複雑な香り


そして次は、ブルゴーニュ 2005 ロベール・シュルギュ南さんもおっしゃってましたが、硬いワインです。中盤に飲むには丁度いい深さと重さのワインです。

わかりにくいですけど

ブッフ ブルギニヨン ポンムピューレ ペコロス、ベーコン、にんじん、アリコベール
という料理。仔牛のソース煮込みです。(たぶん


そして、それに合わせたワインは、ブルゴーニュ ロイヤル・クラブ 1997年 ルモワスネ 熟成されたワインらしく、かなり落ち着いたどっしりした味で、私の周りでは一番人気でした。しかし贅沢なワインだ。
最後は、ジュヴレ・シャンベルタン 2006年 デュジャックとチーズフロマージュでした。

今回飲んだワインたち

ワインもさることながら、料理もとても美味しいのです。月に一度必ず参加しています。
もしも興味のある方いらっしゃいましたら、ご連絡ください。一緒に行きましょう

ウンチクを語ったり、長々と講釈をしたりとかっていう堅苦しいものではなく、とにかく愉しむ会なので、アロマセラピストとしてもとても勉強(?)になります。
昨日は、古くなったワインの香りを教えてくれました。「こんな匂いになっていたら、『替えてくれ』と言っていいです。」って言う香りは、カビがもわっとするような香り。
でも意外と、こんなワイン飲んでるかも

こんなことも知らないとわからないですものね。
来月は、ボージョレーヌーボー解禁ですものね。また参加しようかと思っています

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