好きな香りの精油は、
いま自分に必要な成分を含む精油だと、よく言われます。
例えば、「今日は
プチグレンが好きだわ~

」 というときは、プチグレンの得意な自律神経バランスの回復作用が必要なとき。つまり、
自律神経のバランスが崩れてるよ~。っていうお知らせです。
そんな風に、自分の体調や状態を確認したり、調整したりするにはとても便利な精油です。
しかし、一方で
なんか嫌い
理由はないけど、
嫌いな香り。ってあります。
実は、これにも意味があるのです。
よく「
嫌い嫌いも好きのうち」って、言いますよね。。それに近い感じ

好きな香り以外は嫌いな香りかって言うと、そうじゃない。「どっちでもいい香り」っていうのがあります……これは、本当に今の自分に必要が無くて、無視していい香りです。
でも、嫌いな香りって言うのは、嫌う理由が本能的にあるのです。
人によっては「今の自分に足りないために、嫌う」とか「自分に近すぎて、嫌う」とか言います。
いずれにしても、
嫌いな香りは必要な香りなんです

ということで、先日がんばって、私が嫌いな「
ネロリ」と「
ヤロー」を使いました

やっぱり臭い

…と、思ってしまいます。
でも、自分のなにに必要なのかは、使っているとわかる気がしましたよ。
臭いんだけど、今まで届かないところに届く香り、っていう気がしたんです。
まだいい香りだとは思えませんが、だんだん慣れてきて…懐かしい香りになってきました。
もしかしたら、
何か私の記憶と関係あるのかもしれません。
嫌いな香りって、心理学的に面白いかも

と、元心理学学生として思ったりしました。
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