昨夜、中学時代のプチプチ同窓会がありました

中学2年で大阪に転校した私。
その大阪の中学校の同窓会を新宿の真ん中で開催するなんて

新興住宅地に出来た新規中学で、私たちが一期生。
上級生もなく、どこの中学にもある『先輩に目をつけられる』という恐怖の呪縛もなく、とても伸びやかな校風でした。
そしてみんなとても穏やかでした。
でも大阪は大阪なので、笑いに厳しくて、オチのない話や淡々と出来事順に話たりすると
「何がオモロイねん

」と激しいツッコミが…
鍛えられました

ただ思春期の私は、話し方以前に、自意識過剰で免疫不足も手伝い、男子と言葉を交わすことはほとんどありませんでした

だから、同窓会と言っても…参加者は男子が多いし、誰もわからないのでは

と一抹の不安を感じながら会場へ。
…杞憂でした

会えば誰だかわかるし、なんかみんな大きくなってるけど

変わらない。
あっという間にタイムスリップ。
ナイスセンスなあだ名の数々や
学校での珍事件
先生の話題
(そうそう、中学3年の時の担任が、この春校長先生に

驚き)
相変わらず
「Ayaさんは大人やったし『声掛けんなオーラ』が出とったなぁ」と言われ

中高時代、どんだけ斜に構えていたんかい

と自分にツッコミたくなりました。
違うのよ。ただ、奥手なだけだったのぉ

25年ぶりに会ったアラフォーたちは、様々な分野で活躍していて、みんなキラキラしていました。
私もそのキラキラを少し分けてもらって、今日からもキラキラ歩けそうですよ

こういう再会は、明日への活力になりますね。
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