私のサロンとスクールは、【Vert Mer(ヴェール・メール)】と言います。
これは、私が作った言葉で、フランス語のVERT=緑色とMER=海をただ並べただけです。
きちんとフランス語にするなら
Mer de vert(メールドヴェール)=Sea of greenとか
Vert et Mer(ヴェールエメー)=Green and Seaとかにするのが普通です。
Vert Merは、ハンバーガーをパンハンバーグと言っているような中途半端なフランス語で、韻だけで作った言葉です。
そして、ヴェール・メールのヴェールとメールの間の・(中黒)は、画数調整のために入れたものです。
と、ここまで私のサロンとスクールのネーミングについてウダウダと。一体どうしたの?って感じでしょう?
実は、昨夜発見したのですが、
全く同じ名前のアロマテラピーサロンがあったのです!
『Vert ・Mer~ヴェール・メール』
違いは、ローマ字表記にも中黒がある。というだけ。
しかもやや風俗?っていうお店。
皆さん私のサロンは、下北沢だけですからね。それ以外の地域での同じ名前のサロンは、経営者も方針も違いますので、ご注意ください

周りの方たちからは、商標登録を取った方が良いと言われました。
でも、今はそうしたくありません。
権利を主張して、それを守るより、こうなったことの原因を省みて、市場に判断してもらおうと思います。
この『名前が』選ぶ方が市場に生き残ると信じて…。
Vert Merという名前からも、私のサロンが愛されるかどうかを試されている気がするのです。
珍しい試練ですが、クールに受け止めたいです。
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