前回の続きの【第1回 東京コスメティック・コレクション】レポートは、
こちらのブログにアップしています→BLOGCASTER
※今回のレポートは、会場の雰囲気とブースの様子ということで、ちょっと空いてしまいましたが、
自分自身の消化不良を解消すべく

、
パーフェクトバスタイムの美容編を無理やり書きます
お風呂に入って、美しくなると言うことは、昔から日本人はよく知っている常識です。
お湯から上がる蒸気の湿度と、ゆっくりと角質にしみわたるお湯が
古い角質を剥がれやすくします。
そのためお肌のターンオーバーサイクルが保たれやすいのです。
これはシャワーでは得られない効果です。
さらに美容効果を高める入浴剤をご紹介します。
塩・ソルトバスソルトは、色んな種類が出ていますが、できれば天然塩がいいと思います。
私が好きなバスソルトはこれ
Wiseways HerbalsのDetox Bath Crystalsソルトを入れたお風呂はとても暖まるのですが、このバスクリスタルズは異常に発汗します

じ~っと20分くらい浸かっていると…額から背中からたらたら汗をかきます。
このときに、ソルトと一緒にローズペタル(ローズの花びら)を入れると、
バラ風呂になりますよ

ローズペタルは、ハーブティのお店にあると思います。
精油に比べればかなり
リーズナブル。 しかも香りは、ず~っと続きます

これだけで綺麗になっている実感(?!)が

※ローズペタルはお湯を抜く前に、手ですくって捨ててください。排水管のつまりの原因になります。
ミルクバスそのまま牛乳風呂です

実は私、牛乳があまり好きじゃなく…っていうかむしろ嫌いで

、ほんの少しコーヒーに入れて、残りが消費期限切れになってしまう…
なんてことは、しょっちゅうです。
牛乳の期限切れは、かなり怖いので、こういった場合はお風呂に入れます。
本当の牛乳風呂は、お風呂が白くなるくらい入れるのですが、なかなかそんなにたくさん入れられないし、
実際そんなに入れると後の掃除が大変です

牛乳は、精油の乳化剤としても使えるので、バスオイルの代わりに精油を入れて
お風呂に混ぜて使います。
そうすると、アロマミルクバスのできあがり

牛乳を入れると、何が良いかと言うと、牛乳に含まれる乳酸が古い角質を除去し、
新しい皮膚の再生を促すので、すべすべお肌になるのです

同じような理由で、日本酒

もそうですよね。
日本酒の場合は、乳酸ではなく酵母だと言われています。
お風呂の文化のある国に育って幸せです

お風呂で心と身体に磨きをかけて、素敵な女性になりたいですね!
さて、次回はお風呂でできる
セルフマッサージ(これは私の得意分野です

)
とは言え、次回はいつになるかな~。
気が向いたら書きます。
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