読書の秋だから
- 2009/09/25
- 14:49
オフィス賃貸、ビル運営、マンションデベロッパー、カウンセラー、高齢者医療コンサル、知的財産ビジネス、特許管理…
これらは、何かと言うとぜ~~んぶ私の過去の職歴
見事に一貫性がありません
(迷える子羊ちゃん
だったのね… 違うか!?)
あまり仕事にこだわりがなく、楽しそうならやってみる
という感じで、ハンティングされるがままにあらゆる世界に飛び込んでしまいました。
そんな無謀な私が、新しい業種、職種、職場でいち早く仕事になじむために身に付けた方法は
本を読む
大したことでもないのに、字を大きくしてみました
中途で仕事に入るというのは、新人とは違い、それなりのポジションで迎えられるわけです。
そうなると、「やっているうちに学ぶ」とか「見ていればわかる」レベルでは、到底ついて行かれないわけです
(もちろん、教育研修のようなものもありませんしね
)
とすれば、先人の知恵の結集である書物、本、Book
は、とても素晴らしいモノなのですよ!
10年経験しないと手に入れられない知識や見地を、その本を読むだけで知ることができる。(身に付くのは別の話
)
こんなに手っ取り早いことはないです。(何度も言いますが、知るレベルであって、身に付くのはもっと時間が必要です)
知った上で、経験をするのと、初めての経験から知恵を得るのでは、スピードが違います。
アロマセラピストになろうと決めたとき、自分の知識や経験については当然ながら不安だらけでした。
そんなときに、某雑誌セラピ●トのある欄に「知識が不十分なのにアロマセラピストと言っている人が多い」といったような、先輩からの苦言が掲載されていたのです。
うわ~
そうだよね~。そうだよね~。
この前インストラクターの試験に合格したような私が「アロマセラピスト」とか言っちゃいけないよね~
と、思ったのです。
そして、そこからありとあらゆるアロマテラピーの本を読み、ハリボテながら知識を身につけたのでした。
それと同時に、日々精油を様々なシーンで使ってみて、本の通りだとか違うとか、合う合わないを自分なりに統計を取ってみたりしました。
この先輩の苦言は、今でも私の大事な言葉です。
この言葉を時々思い出しては、自分が仕事に対して甘えていないか?ということを見直しています。
その当時は知る由もなかったのですが、この先輩、今は私の大事な先生でして、先生のその施術への真摯な態度を見るとこの言葉の重みがさらに伝わるのです。
話が逸れました
本を読むということは、それだけで自分の世界が広がり、可能性が広がります。
アロマセラピストという仕事は、これまでのキャリアが全て活かせる面白い仕事だと思っています。
でもだからと言って、なんとなく技術が向上したり、なんとなく知識が身に付いたり、なんていうことはありません
日々積極的な勉強が必要です。
貪欲に先人の知恵と知識は頂戴しましょう。
それが駆け出しの私たちのせめてものがんばり。
身に付いた知識は、邪魔になりませんからね
(本はかなり場所を取るけど
)
読書の秋、読みたい本が山ほどあるので、たっぷり堪能したいと思います
これらは、何かと言うとぜ~~んぶ私の過去の職歴

見事に一貫性がありません


あまり仕事にこだわりがなく、楽しそうならやってみる

そんな無謀な私が、新しい業種、職種、職場でいち早く仕事になじむために身に付けた方法は
本を読む

大したことでもないのに、字を大きくしてみました

中途で仕事に入るというのは、新人とは違い、それなりのポジションで迎えられるわけです。
そうなると、「やっているうちに学ぶ」とか「見ていればわかる」レベルでは、到底ついて行かれないわけです

(もちろん、教育研修のようなものもありませんしね

とすれば、先人の知恵の結集である書物、本、Book

10年経験しないと手に入れられない知識や見地を、その本を読むだけで知ることができる。(身に付くのは別の話

こんなに手っ取り早いことはないです。(何度も言いますが、知るレベルであって、身に付くのはもっと時間が必要です)
知った上で、経験をするのと、初めての経験から知恵を得るのでは、スピードが違います。
アロマセラピストになろうと決めたとき、自分の知識や経験については当然ながら不安だらけでした。
そんなときに、某雑誌セラピ●トのある欄に「知識が不十分なのにアロマセラピストと言っている人が多い」といったような、先輩からの苦言が掲載されていたのです。
うわ~

この前インストラクターの試験に合格したような私が「アロマセラピスト」とか言っちゃいけないよね~

と、思ったのです。
そして、そこからありとあらゆるアロマテラピーの本を読み、ハリボテながら知識を身につけたのでした。
それと同時に、日々精油を様々なシーンで使ってみて、本の通りだとか違うとか、合う合わないを自分なりに統計を取ってみたりしました。
この先輩の苦言は、今でも私の大事な言葉です。
この言葉を時々思い出しては、自分が仕事に対して甘えていないか?ということを見直しています。
その当時は知る由もなかったのですが、この先輩、今は私の大事な先生でして、先生のその施術への真摯な態度を見るとこの言葉の重みがさらに伝わるのです。
話が逸れました

本を読むということは、それだけで自分の世界が広がり、可能性が広がります。
アロマセラピストという仕事は、これまでのキャリアが全て活かせる面白い仕事だと思っています。
でもだからと言って、なんとなく技術が向上したり、なんとなく知識が身に付いたり、なんていうことはありません

貪欲に先人の知恵と知識は頂戴しましょう。
それが駆け出しの私たちのせめてものがんばり。
身に付いた知識は、邪魔になりませんからね

(本はかなり場所を取るけど

読書の秋、読みたい本が山ほどあるので、たっぷり堪能したいと思います

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