ナチュラル志向とズボラ
- 2023/05/21
- 09:30
ナチュラルな美しさ。って、誰にもあるものですけど
ある程度の年齢になると、ナチュラルも「盛る」必要があるだろうと思っています。
本当の生まれたままのナチュラルが許されるのは
きっと30歳まで。じゃないかな?
10代、20代は、むしろナチュラルの方が美しいです。
動物で言うところの「繁殖期」(失礼!)ですので、何もしない方が輝くはずです。
でもそれを過ぎた時(またまた失礼!)、少し彩りを足す必要が出てくる。
・・・何が言いたいかというと。
”ナチュラル”が過ぎると、雑に見える時があると思ったのです。
私自身、この業界に入って「ノーファンデ」を始めました。
施術中に汗をかいて、ファンデーションが崩れて汚らしいので、塗ることをやめたんです。
ノーファンデにしてから、メイク時間が半減し、肌の負担も減り、良いことだらけ!と思っていました。
しかも、お客様に「藤原さん、肌がきれい」なんて言われて、調子に乗っていました。
ところが、コロナ禍になりzoomを使う機会が増えた時、
自分の顔を画像で見ると、自分の顔がめちゃくちゃくすんで見えたし、なんとなく汚らしい。。。
ファンデーションはまだ抵抗がある(?)ので、下地クリームにルーセントくらい塗ろうかと、メイクをしてからzoomをしてみたら、「あら?肌が綺麗に見える」と驚きました。
そこで、こう思ったのです。
ナチュラル志向も、ある程度の年齢になるとただの”ズボラ”だな。
と。
反省です・・・
「美しく生きる」をモットーにしているにもかかわらず、美しさに手を抜いていた。
美しく生きるというのは、見た目のことを言っているわけでは無いのですが、
50歳も過ぎれば「見た目」も大事。
遅まきながら、ちゃんとお化粧をするようにしました。
ファンデーションは塗ってないけど^^;
ジムにも週1で通うようにしました。
そして定期的にプロに撮影してもらうこと。
これが、すごく刺激になっています。
誰に褒められるわけでもないし
誰かのためでもなく
ただ自分が美しく在りたい。という理由だけで努力をしています。
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