アロマプロ

またまた
『Ayaさんって、アロマセラピストっぽくないですよね』と、今日の生徒さんに言われちゃいました

皆さんの思うアロマセラピストって、どんなイメージなのかしらと、逆に不思議に思います。



私の周りのセラピストは、みんな私のような感じなんですけど


そんなセラピスト仲間の１人、オザティさんと久しぶりにランチをしました


彼女とは、同じくらいに独立開業し、ただアロマが好きというだけでなく、“アロマテラピーを広めることで、もっと社会は明るく元気になるはず”とい理念が共通しており、常に意見交換をしたり、協同しあってお互いを高めてきました。


そんな彼女には、会うたびに刺激をもらっていますが、今日の彼女の進捗報告は、超弩級の驚きと刺激でした


毎日一歩ずつ歩き、手を抜かず、きちんと仕事をしてきた結果ですから、あり得ない話ではないのですが、着実に夢を実現する姿は、アロマセラピストというより【アロマプロ】


アロマセラピストの中には、お金の話が苦手で、なんとなくお金のことを不浄のものと思っている方もいらっしゃいます。
それは、考え方なので否定しませんし、それで困らないなら、良いと思います。いやむしろ羨ましい

ただ、一般市民の私たちは、仕事をするにしてもお金が必要です。
また、プロフェッショナルとしての責任は事業の【継続】にあると考えています。

『お金がなくなったので、お店を畳みます。』
では、頼りにして通ってくださるお客様に失礼ですからね

事業の【継続】には、当然お金が必要になりますから、きちんと経済と経営に向き合えることもアロマセラピストとして、プロフェッショナルの仕事です。

そういった点でも、オザティさんは【アロマプロ】だと思うのです。



ただ、必要以上の儲けは、破綻に繋がりやすいので、そこを狙うとアロマプロではなく、【守銭奴】になるのでご注意
もちろんオザティさんは、アロマプロです