誕生月に「お試し」がやってくる理由
- 2022/06/02
- 10:13
6月は誕生月
毎年、この月は「お試し」がやってきています・・・
面白いくらい「変なこと」が起こります。
変なことというのは、これまでの自分の世界にいなかった人と出会ったり
これまでの自分の世界では起こらない事件に巻き込まれたり
こういう時は
何か意味があるのだろうか？
と考えるよりも
私はどうしたいのだろうか？
と考えた方が建設的。
現在も色々とお試しがやってきています。
今年はたくさんやってきているので^^;
かなりシンプルに考える必要がありそう。
というタイミングで、15年以上この業界で苦楽を共にした
ビジネス仲間と旅行へ行きました。
実は、このメンバーで仕事以外で一緒に遊びに行くのは初めて！！
とは言え、わたしたちに仕事をしない日、ってないので
遊びながらもちょこちょこと仕事をしているのが”クセ”です。
素晴らしいオーシャンビュー（あいにくの曇り、雨はかろうじて降らず）
ぼーっと海を見ているふりして、仕事の話をしている二人。
夜景はこんなに綺麗！！
その前でライブ配信をするわたしたち
もちろん、この間に温泉もバッチリ堪能し
配信後も温泉で緩んできています。
翌朝は晴れましたので
オーシャンスパで太陽を浴び、海を抱きながら露天風呂（サイコーー！！）
たくさん話して、温泉で緩んで、自然に触れて
そして最後
東京に戻ってこちらの体験（そもそも、この体験をしようという話から温泉旅行になったという,
無軌道っぷり！）
ダイアローグ インザ ダーク
視覚を使えない空間で、さまざまな体験をするというイベント。
以前ダイアローグ インザ サイレントという聴覚が使えないというイベントも
参加したことがりますが、視覚が見えない世界というのもすごい！！
この体験は、また別の機会に語りたいところですが
これは閉所恐怖症、暗所恐怖症でなければ体験した方がいい。
感覚とは何か？ということを素直に受け取り、
この旅の締めくくりとしては最高だったのではないか？という感じ。
冒頭に書いた誕生月のお試しにやってきている
「私はどうしたいのだろうか？」の答えは
「信じたい」 ということだ。
それは何を信じたいのかというと、自分の感覚を。ということ。
相手だったり、チャンスだったり、環境のような、
自分の外にあるものを信じるのは、その次。
自分の感覚を信じて
怪しいと思えば、とことん怪しむ。
嬉しいと思えば、素直に受け取る。
違うと思えば、躊躇なく断る。
正しいと思えば、主張する。
それによって、この先のビジネスやプライベートに影響があったとしても
それを受け入れるだけの度胸と覚悟を持とうと思う。
私は私でしかない。
この世に生まれたことに意味はないかもしれないけど
私にとっては大きな意味がある。
だから私がその意味を考える必要があるのだと思う。
しかし、私という存在は
他者があってこそ存在することも事実で
人と関わること、交流することが、私という存在を強くすることを
実感した旅でした。
あっという間の一泊二日でしたが
なかなか濃厚な誕生日プレゼントになりました^^
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