美しいアスリート

世界陸上が放送されていますが、これまであまり関心もなく(>_<)、見たことがなかったのですが、

先ほどまで放送されていた『女子棒高跳び』に釘付け♪


皆さん美しい～♪

モデルさん並みの美貌に、無駄のない肢体(^O^)


長い棒を足場に、自身の跳躍力と筋力のみで、ビルの2階ほどの高さのバーを越えます。

走り始める脚
棒を立てる腕
バーに向かって伸ばす脚と腹筋


どれを取っても美しい♪


人の身体は、ここまで美しくなるのか！と、驚きと感動で見ていました。

女王イシンバエワが、『記録なし』という予想外の結果になりましたが、どの選手もこの一瞬にいかにこれまでの成果とピークを持ってくるか。という努力をされているわけで、誰が優勝してもおかしくはないのが、勝負ですね。


ただし、女王と言われる人には、違う種類のプレッシャーもあるでしょうけど…。


大変僭越ですが、彼女たちの跳ぶ姿を見て、自分の仕事と重なりました。


私も施術をするときは、毎回『最高のトリートメントを』と思っています。

それは、これまでの練習や実践を超え、常にピークでありたいと思う気持ちです。

当然ですが、それまでの練習や実践に自信を持たなければ、そういう気持ちにはなりません。

でも、私も人の子（＞＜。）。。
自信を失うこともあります。自らの限界や力不足に失望することもあります。
（しょっちゅうです…）

そんなときは、自分の不甲斐なさを客観的に確認して、あとはひたすら練習します。
（練習台のモデルさんは大変です…）
自分が自信を持てるまで、何時間でも、何日でも…。
（モデルさん、本当にありがとうございます）


世界の一流アスリートとは、レベルもプレッシャーも違いますが、気持ちのベクトルは同じだろうな。と、思います。


話が最初と随分逸れました(>_<)


世界陸上は、意外に自分をインスパイアしてくれた。
ということが、書きたかっただけなのでした(>_<)