今日という奇跡
- 2021/01/17
- 20:30
26年前の今日
阪神淡路大地震がありました。
もう26年になるんだ・・・
あの日のことは一生忘れないだろうと思います。
私は東京にいて
それをテレビ画面を通して見ただけですが、
父は大阪に住んでいたし
当時の夫の実家は西宮でした。
大阪や兵庫のような大都市が
一瞬の地震であっという間に消えた。
NHKでは連日
私の中学の同級生が
一生懸命取材をして報道していました。
時に涙で声を詰まらせることもあり、喪失感に共感したものです。
新型コロナによる感染症。
やりたいことができない。
行きたいところにも行かれない。
会いたい人にも会えない。
いつか・・・
なんて、待ってたって
そんな日が来るのか、本当は誰にもわからない。
明日のことなんて
誰にもわかりません。
未来は明るい。といつも信じていたいのは
そう思わないと、生きることに意味が見えないからです。
私が信じている世界だって
いつ消えるかわからない。
だからこそ今を後悔したくない。
明日は今日よりもっと明るいと思えば
今日の頑張りも無駄じゃないと思えるはず。
生きよう
★ポチッと応援お願いします
アロマセラピーサロンVert Mer 公式LINE@

- 関連記事
-
- 2時間、2日、2週間 (2021/01/19)
- 今日という奇跡 (2021/01/17)
- 風の時代?これが? (2021/01/12)
スポンサーサイト