豚に真珠、猫に小判
- 2020/01/13
- 16:43
成人の日。
今日読んだ記事
成人式で母親の振り袖「ママ振(ふり)」を着て式に臨む新成人が増えている。バブル景気の時代に新成人を迎えた母親たちの晴れ着は品質が良いうえ、レンタルの品ぞろえにはない柄や色で個性を表現したい女性に受けているようだ。
まさに。私の世代が母親世代なのですね。
平成元年に成人式を迎えた私たちは、バブル絶頂。
ですが・・・天皇崩御間もない時期だったので
自粛ムードの中で・・・という感じだったのではないでしょうか?
実は私は、成人式には参加していません。
テニスをしていました。
式典嫌いです。
高校の卒業式にも参加していないのに
成人式なんて・・・・><
でも、母は着物を作りたかったのですよね^^
着物は作りました。
白地に好きな柄を染めてもらったという
振袖は、とても質の良いものだそうです。
「豚に真珠」とはまさにこのこと・・・
全く価値がわかっていません。
しかも成人式には着ることもなく
結納で着ただけ・・・
その後この着物は、従姉妹の結婚式で着てもらいましたが・・・
私も従姉妹もバツイチ・・・っていう
因縁ありすぎる振袖です。
そして今はタンスの肥やし・・・
「いつか訪問着にして」なんて、母は言いますが
再び袖を通すことはあるのでしょうか?
でもモノは良いのです。
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