肩の力を抜ける空気こそ「一流」
- 2019/11/09
- 17:38
「一流って、”ふっと肩の力を抜ける” そんな空気のある場所なんですね」
ということをお話ししてくださったお客様がいらっしゃいました。
この「一流」は、有名な高級料理店のことです。
私は行ったことはありませんが、名前は知っているし、どんなメニューがあるかも知っています。
でも、高級過ぎて・・・敷居が高い!と思っていました。
そのお客様もそう思っていたらしいのですが、
もちろん格式もあるし、高級店らしい店構えや店員の行き届いたマナーは、背筋の伸びるものがありました。
でも、要所要所で肩の力を抜ける 柔らかさというか、心地よさがあるんですよね。
とお話ししてくださり、
冒頭の言葉です。
「一流って、”ふっと肩の力を抜ける” そんな空気のある場所なんですね」
言われてみて、本当にその通りだな。と思ったのです。
一流と言われる場所だけでなく、一流と言われる人たちもそうです。
緊張感がある中に、穏やかさと大らかさがあり、私たちを包み込む優しさを持っている。
肩の力を抜ける空気がある。
これって、すごいことだな〜。と思います。
それが「一流」たる所以です。
ただ緊張感を強いられるだけではダメだし、
カジュアル過ぎても”ハレ”や”気分の高揚”には繋がらない。
この匙加減の心地良さができてこそ一流。
「高級だから一流」「高価だから一流」というわけではないのですよね。
私は、僭越ながら”一流のサロンにする”ことを目指そうと思います。
時間をかけてでも。
目指すことは自由だから^^
Vert Merに行くと決めた時から、心が晴れやかになり
当日はどこかウキウキしながら、若干の緊張感を持ちつつ
お店に入るとこれから出会う”自分”にワクワク期待して、
帰る時には肩の力も抜けて、素晴らしい時間を過ごすことができた。
明日からいつもより素敵な自分でいられる。って思ってもらえるような^^
そんな”一流”サロンになりたいです。
目指します。
いろいろ見直さなければならないところもありますが、
少しずつ・・・
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