悩みを開示しないからこそ感じて欲しい
- 2019/10/07
- 22:30
10月に入って更新してませんでした。
先日受けたワークショップ
心と身体が表したいこと。正解があるわけではなく、感じ取るもの。
何を感じるか?
何を表すか?
ということをとことん追求する2日間でした。
その時のことは、こちらをご覧ください。
そしてこのワークショップを受けてから
私は自分のリコネクティングトリートメントは
間違っていなかった、と確信を持ち、
ますますこのエネルギーケアとボディケアの両輪が必要だと思ったのです。
そして、アロマアナリーゼも同じ。
アロマアナリーゼはスピリチュアルではありません。
でも、スピリッツは大事です。
エネルギーを感じることはとても大事。
精油のエネルギー。
そして、何よりもクライアントのエネルギーを感じて欲しい。
と、思いました。
クライアントのエネルギーというと、なんだか怪しいけど、
アロマアナリーゼは「悩みを開示しない」という特徴があります。
なぜなら、このセッションの目的は悩みの解決ではないから。
でも、
抱えている暗さを晴らして欲しいと願っているセッションです。
アロマアナリストは、悩みを聞かなくても
その暗さや不安をエネルギーとして感じて欲しい。
そしてその暗さが明るくなることをちゃんと見届けてください。
クライアントを置いてきぼりにしないでください。
誤解を恐れずに言うと、
クライアントがセッション内容に納得するかどうかよりも
クライアントのエネルギーの変化を感じられることが
アロマアナリストには大切なスキルなのかもしれません。
難しそう〜〜!と思ったら、多分難しいです。
でも、それは誰にでもある能力ですので、
クライアントの「声」に耳を澄ませば、きっとできます^^
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