練習以上の結果が本番で出ない人です
- 2019/09/30
- 11:59
時々「本番に強い」っていうひとがいるでしょう?
私、それの全く逆で、「練習以上の結果が本番ででない人」なんです。
それは、中学生くらいから自覚があって
簡単に言うと、試験勉強をした以上の点数を取ることはない。
つまり、勉強しなかったことは、それなり以下の結果しか出ない。ってことでもあります。
そりゃそうだな。と思いながらも
時々は「もしかして山が当たるかも」みたいな儚い夢を抱くんだけど
そんなことは、やっぱり無くて、
「やったことしかできないんだなあ」と反省するのでした。
そのおかげで、私は結果を出したければ、努力を惜しまない人になりました。
私が「できる」と思えるのは、それだけ練習したり準備をしているからです。
逆に そうでなければ、できないことを知っているからです。
(できないことは やりません)
だから本番に強い人を羨ましいと思う反面
いつも本番になるまで結果がわからないことは、大変だろう。とも思います。
私は、大抵のことは結果がわかります。
それしかやってないから^^
それ以上になることはないから。(それ以下になることはあっても、それを予想することはありません)
そして、私が「できる」と言うのは
自信があるからとか、と言うことでは無くて
そう言う準備をしたのだから、その結果が出るしかない。と思っているからで
自信とは違う気がする。と、さっき思いました。
ピアノの鍵盤の「ド」を押したら「ド」しか出ない
と、同じことです。
「ド」が出なかったらどうしよう・・・自信ない。と思いながら
「ド」の鍵盤を押す人はいないと思うんですよね。
ただ、本番に練習通りのパフォーマンスを発揮できるか?
と言うのは違う才能かもしれません。
それは私は私を信頼しているので、全然できちゃうんです。
でも私に過剰な期待はしていないので、いつも以上の結果が出ることはない。
そう、これもコアコンセプトなんだなぁ、って思いました。
コアコンセプトを知りたい方は
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