出し惜しみをする人、しない人
- 2019/03/23
- 11:19
少し前によくCMにあった
「続きはWEBで」ってヤツ・・・
WEBに誘導するためのフリ広告ですが
あれ、大嫌い^^
じゃあWEBを見よう!という気になるはずもなく
なに気取っちゃってんの?!と、斜に構える人です。私。
多分、そういう傾向が強かったから
あのフリ広告がなくなったんでしょうね。
今はあまり聞かないですよね「続きはWEBで」って。
CMや広告だけでなく、
「詳しくはメルマガで、詳しくはLINE@で」っていう
自分のテリトリーに誘導するタイプの
ブログの投稿やフェイスブックの投稿も多いですよね。
あれも嫌い^^
あくまでも個人的感想ですけどね。
出し惜しみ感が強すぎる。
出し惜しみをする人って、結局最後まで全部は教えてくれません。
だって、自分の知識や情報に「価値」があると信じているから
そんなに易々と教えませんよ。
ある程度まで教えたら、次はさらに別のコースです。
次は上位クラスです。次は・・・って。
気がついたら、なんだかすごく投資してない?この人に?
ってことになるわけです。
本当に教えたい人って
うっかりタダでも教えたくなる人たちです。
私は、常々そういう「うっかりタダで」という人たちに
ーーーーーーーーーーー〜
ダメですよ!
その知識や情報を得るために自分たちだって
努力したんだから、ちゃんとお金をもらってください!
ーーーーーーーーーーー〜
ってたしなめます。
そしてまた、そういう人たちの講座って
めちゃくちゃ内容が豊富で、こんなに教えてくれるの?
ってくらいあちこちの引き出しから次々にいろんなものを見せてくれます。
これをタダで教えようとしたの!?バカじゃない?って
思わず言ってしまったこともあります^^
(私は、受講生だったんですけどね〜〜!)
そんな人たちをどう見抜くか?
というと、そういう人たちのブログやSNS投稿を見ればわかります。
とにかく情報豊富。
自分が知った内容を丁寧に説明するだけでなく
出典先や参考文献なんかホイホイ教えてくれるし
知っているだけでなく、経験したこと実践したことも丁寧に書いてあり、
さらに自分の考えが、自分の言葉で伝わってくる。
出し惜しみをしない人って
自分の情報の価値を理解していないわけではないんです。
それよりも
同じ情報を共有すること
それによって感動を共有できる人を増やしたい人たちです。
だから、言葉から感動が溢れている人たち。
一方、情報を売る人は、出し惜しみをするタイプだと思っています。
何かを学ぶなら
どちらから学びたいか?って話。
もちろん好みにもよりますけどね。
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