「飽きっぽい子」だった私が続けられていること
- 2018/11/26
- 17:53
私は、子供の頃から「続ける」ことが苦手でした。
割と要領の良い子で、
なんでもなんとなく出来ちゃって、
しかもそれなりに良い結果が出る子だったんです。
だからちょっとできるとすぐ飽きる。
そして違うことに手を出す。
器用貧乏。
何もかも中途半端。
これという強みがない。
そんな子供でした。
それでも中学生の時の担任が言った
「継続こそ力なり」という言葉を大事にしていました。
できないからこそ、大事だと思ったのだと思います。
それが、あれから30年以上経った今、
結構、いろんなことがちゃんと続いているなぁ、
と、我ながら思うんです。
アロマセラピーへの興味は20年位飽きないし、
アロマセラピーの仕事も13年目でも
全然飽きないで続けています。
そして
歌。
バンド活動を始めた20代前半から
途中5〜6年休んだものの、再開してからは
かなり真面目に続けています。
さらに
意外なことにピラティス・・・
始めた時は、1年くらいで辞めちゃうだろうな。と
自分を全く信じていませんでした^^
それが今は2週間に1度のペースで真面目に通っています。
なんで、こんなに続くのかな?
と、考えたら
一番は、「楽しい」ということ
そして
結果が出ること
だと思います。
アロマセラピーは、知れば知るほど
思った通りの結果が出せます。
自分自身にはもちろんですが
お客様が望んだ結果もです。
これは、本当にやりがいがありますし
追究しがいがあるというもの。
精油のことも「人」のことも、世の中の「理」のことも
もっと知りたい!と、思い続けられます。
そして歌もピラティスも
最初は、全くなんの変化も成果もありませんが
1年〜2年続けると、
あれ?という変化があり、
そこからは、面白いほど変わっていきます。
やったらやっただけ結果が出る。
そして今こそ
継続こそ力なり
だな。なんて思うのです。
あ、そうそう
ブログやメルマガも続いています^^
それは、とっても大事なことで
言葉を綴る、言いたいことをまとめると言う作業は
継続すればするほど、ある結果を出すんです。
それについては、また別の記事で書きますね。
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