フィットする握手
- 2018/09/25
- 21:58
今日は気功アロマ講座上級クラス。
満月の日は、気がパワフルになるので、気功をしていても
なんだかとっても気持ちが良い!!
3日前の秋分の日も良かったけど、今日も良かったです。
そして今日は「相手を感じる」ということを
いろんな方法で実践してみました。
日常生活でも「相手」が存在することは
あると思います。
そんな時、皆さんはどうされてますか?
どうされてますか?って???
と思いますよね。
でも、何かしていますよね?
基本的には、人間は相手と協調しようとします。
ですから、同じような趣味、性質の人たちが集まる傾向にあります。
しかし、会社などの組織ではそういうわけにはいかず
自分とは合わない。と思う人は必ず存在します。
そんな時にどうしていますか?
「相手に合わせる」
「相手を無視する」
「相手を制御する」(マウンティング!?)
色々な対応の方法がありますが
まずは
相手を感じる
ということが大事ですね。(マウンティング以外は・・・)
というわけで
色々な方法で、相手を感じる方法を実践してもらいました。
・ぼんやり眺めることで相手の中を感じてみる
・相手が望む触れ方を感じながら背中に手を置く
見るだけで、相手を感じられるの?!
と、思うかもしれませんが
皆さん毎日やってることです。
「あれ?今日元気がなさそう?」
「あれ?なんか楽しそう」って見るだけでわかりますよね。なんとなく。
それをもう少し深いところまで感じてみる。
そうするとね、相手がわかるだけでなくて
なぜか相手の方が「なんだかスッキリする」とか「気持ちいい」とか言うんです。
今日の参加者さんも皆さん
「ただ見られているだけで、なんかホワホワっと何かが広がって
スッと落ち着いたような気持ちになりました」
っておっしゃる。
また、ぼんやり見ているだけの人たちも
「わーっと何か気が広がったと思ったら、スーッと奥に入っていく感じ」
と同じような感覚があるようです。
見ている人は相手を感じ
見られている人は気持ちよさを感じる
見られている、って書くとなんかジロジロ見られている感じだけど
見るというのはあくまでもイメージであって
実際には目を閉じてぼんやり感じている状態です。
そんな原始的な感覚を実感していただきました。
ここで書くよりも具体的に体験してもらいますけどね^^
最後には「握手」という何気無い行動に
相手を感じる、繋がる、ということができるし
それによって繋がった時の快感も感じてもらいました。
こんな風に、自分を主張するよりも先に
相手を受け入れることができたら
世の中は優しくなりそうですよね。
でも、受け入れられない人はもちろんいます。
そんな時は、それ以上繋がらないで良いと思います。
それよりも大事なことは、相手を感じること。
感じて見て受け入れられないのは
自分が悪いわけではなくて、
サイズが合わないだけのことです。
無理やりキツキツの靴を履くこともないし
ブカブカの帽子をかぶることもありません。
アロマセラピーサロンVert Mer 公式LINE@

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