他人ではなく自分が決めている
- 2018/08/03
- 11:38
昨日、私がボイトレでお世話になっているMKDオフィスが主催する
ミュージカル「さよならHeaven」を観に行きました。
泣いて笑って、笑って泣いて・・・って感じの面白いミュージカルでしたが、
テーマが私の大好きな「生きる」だったことが
とっても響いて^^
私は、どうやら「生きる」という言葉に、すごく反応するらしいです。
思ったんだけど
「生まれる」ということは、私が選んだわけではない。(と言うと語弊があるけど)
ある意味で、運命として「生命」を与えられたわけです。
だけど「生きる」って、自分で選ばないといけないんですよね。
どこで生きるか?
どうやって生きるか?
誰と生きるか?
ということは、自分で選んでいるんです。
常に。毎日。
毎日代わり映えのしない生活です。
という人は、そういう生き方を選んでいる。
全然安定しないその日暮らしです。
という人は、そういう生き方を選んでいる。
そして、生き方は「選べる」ということに気付いた人ほど
生きることが楽になる。
楽になる。っていうのは
簡単になる。っていうこととは違って、
「楽しくなる」の方が近いです。
楽(らく)という字は楽しい(たのしい)っていう字だということが
とってもよくわかる。
自分で選ぶことなんてできない!!という人ほど
選ぼうとしていない気がします。
誰だって選べるんだって。
”選べない人生”を選んでるんだって。
それは「選びたくない」んじゃないの?
つまり、今は選びたくないを選んでいる時期で
選びたくなったら選べばいい。
何が言いたいかというと、
私たちが「生きている」限り、常に自分が自分を決めている。
ということ。
他人ではなくて、自分が決めている。
その選択と決断を後悔しない生き方をしたい。
そう思ったミュージカルでした。
藤原綾子著/ BABジャパン
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