アロマアナリーゼは「セッション」です
- 2017/07/21
- 10:09
アロマアナリーゼを実践する人を「アロマアナリスト」と呼んでいます。
この写真は、私がアロマアナリーゼをしている様子。
この時の私が「アロマアナリスト」
そして、このアロマアナリストを育てようという講座が
この講座を開催しているインストラクターは、現在3名(次いで2名誕生予定)
北海道(旭川) アロマセラピーサロンilo(イロ) 講師森禄子
⇒ http://ilo.bz/top
千葉県(松戸) アロマテラピーサロン&スクールirodori 講師山野笑子
⇒ http://irodoriaroma.jimdo.com
東京(国分寺)Chez Clara(シェ・クララ) 講師高島元子
⇒ http://www.chez-clara.com
⇒ http://ilo.bz/top
千葉県(松戸) アロマテラピーサロン&スクールirodori 講師山野笑子
⇒ http://irodoriaroma.jimdo.com
東京(国分寺)Chez Clara(シェ・クララ) 講師高島元子
⇒ http://www.chez-clara.com
この講座を受けた人の話を聞いた。という人の話を聞きました。(つまり伝聞^^;)
「これまでなんとなく自分のアロマテラピーに自信が持てなくて
あれが良いと言われれれば、それに手を出し、ということを続けていましたが、
ようやく”自分のアロマ”というのができそうです」
とおっしゃっていたそうです。
とっても嬉しいです。
アロマアナリーゼって、実はアロマアナリストによって解釈が違うことがあります。
アロマアナリーゼは、「セッション」です。
セッションって、ジャズなどの音楽に使われる言葉で、お互いの呼吸を合わせて一つのものを作る。
そして1回性のものを指します。
※音楽セッション風の様子(私の顔が邪魔だけど^^;)
なので、その時の演奏者の空気感で臨機応変に演奏を変えます。
ただし、基本は崩しません。
つまり精油の作用やメッセージ(プロフィール)に関しては
基本を崩しませんが、どこをどのように伝えるのかは、アロマアナリストの判断です。
全員が判で押したように同じことを言うことはありません。
もちろん、相手によっても違います。それがセッションです。
ここがアロマアナリーゼの面白いところであり、難しいと言われるところです。
でもだからこそ、アロマアナリストはクライアントとの一体感を感じますし
心の底から楽しめるのです。
そして「私が伝えたいアロマ」と言うものがそれぞれ生まれるのではないかと思います。
アロマセラピストやアロマインストラクターが、アロマテラピーを広げる、伝えると言う
一義的な目的から、クライアントの助けになるものであることを伝える。と言う本当に伝えたいことを伝えるためには、アロマアナリーゼはとても有効なのではないか。
と、思います。
アロマセラピーサロンVert Mer 公式LINE@

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