成分が違えばメッセージも違う
- 2017/07/16
- 23:01
今日が、魔女ラボブログの私の担当の最終日でした。
なかなかの反響をいただいています。
お読みいただけると嬉しいです。→ 精油をメディカルに使うって?
さて、今日はアロマアナリーゼインストラクターの山野さんが開催する
「アロマアナリスト養成講座 on Skype」にお邪魔しました^^
私以外には、北海道のインストラクター森禄子さん、東京のインストラクター高島元子さんが
参加しています!!
インストラクター三人が参加して、その上私が入ってしまったので、
受講者さん、びっくりしたでしょうね^^
そして、受講者さんは私たちのアロマアナリーゼをしてくれたのです!
これは緊張するわねぇ〜。
でも、とっても堂々と落ち着いてセッションをしてくれました。
その後、インストラクター達がアドバイスをしたり、
「ここはこう感じた」とか「ここはもっと聞きたいと思った」とか
さらに深い質問が出てきて、さすがだなぁと感心しました。
受講者さんは、こういう流れを見るだけでも勉強になったかな?
いや、いっぱいいっぱいだったかな?^^;
そこで私は、ローズを選んだのですが、私のビジョンを引き出す質問は良かったと思うし
インストラクター達の質問を加えて十分な内容だったと思います。
が、どうも精油のメッセージがしっくりこない。
これはおそらく、この場に参加した全員が(私も含む)感じたことだと思います。
受講者さんが悪いわけではなく、ローズが持つ意味と私へのローズからのアプローチに「??」
という感じだったのです。
で、終わった後に気づいた。
私、ローズアブソリュートを使ってたんですね。
これまではローズオットーをアロマアナリーゼで使っていたので、精油のメッセージがよくわかるんだけど、
アブソリュートはやっぱり意味合いが全然違ってくる!!
魔女ラボのブログにも書いているけど、成分が違うんです。
ということは、当然作用も違います。そしてメッセージも変わってくるはずなんです。
すごく大事なことを見落としていた。
そしてそれに気づけたことが、とても良かったです。
アロマアナリーゼは、まだまだ新しい発見がありそうです。
たまにはアロマアナリーゼを受ける立場になることも大事だと思いました。
アロマセラピーサロンVert Mer 公式LINE@

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