お声がけって大切!?
- 2017/05/29
- 21:40
昨日の投稿 「お声がけ」は要りません? は
意外にもご賛同の声をいただき、そう思っていらしゃる方もいるのだなぁ
と知りました。
が、今日は 全く逆で
お声がけって大切
どっち?朝令暮改過ぎる!!
今日は、美容室に行ってきたんです。
美容室では必ず聞かれることってありますよね?
「おかゆいところはありませんか?」
このセリフって大切だなぁ、って思ったんです。
実際には、
「あ、ここが痒いです」って、なかなか答えることはないんだけど^^;
でも、万が一シャンプーやパーマ液で痒くなったりとか
あれ?なんか合わなかったかな?と思った時
なかなか言い出せないかもしれませんが、
こんな風に
「おかゆいところはありませんか?」と聞かれれば
「実は、なんとなく全体にかゆみを感じます」とか
「なんとなく・・・」とか答えることができます。
この質問がなければ
気のせいかな?と、言わずに帰ってしまって
その後大変なことになるかもしれません。
※念のために言っておくと、今日の美容室ではそんなことは一度もありません。
昨日も書きましたが
声をかけられたら、返事をしなくちゃいけない
という客側の心理なのです。
つまり「お客様の声を聞くべきシーン」では
答えやすい質問をする。
わかりやすいお声がけをすることは、とても大切なのです。
ただし、そのタイミングですよね。
施術中はできるだけお聞きするよりも
察知すること、観察することでお客様の状態を把握したいものですが
どこかに痛みや不快症状を感じてる?と思った時には
「気になることがありますか?」とか
「寒いですか?」とか
「足の高さを変えましょうか?」など
必要なお声がけはした方が良いと思います。
客側の心理としては、自分の要求を口にすることは
思いの外勇気が要ります。
「返事をしなくちゃいけない」という状況を作ることも
時には必要だということです。
と、今日の美容室で思ったのでした^^
そして美容室では眠ってないので、お声がけも邪魔にはならないですけどね。
アロマセラピーサロンVert Mer 公式LINE@

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