「気」のハナシ
- 2016/12/11
- 16:53
伊勢に行った後は、京都に行きました。
清水寺。
こちらもとっても良い気の場所で、特に紅葉の美しい季節だったので
さらに気が上がっていました。
こういう時期に 良い気の集まるところに行くことは
観光と言うだけではない結果があります。
私は、アロマセラピストですが、気功療法士でもあります。
「気」って、なんだか怪しいとか、本当にあるの?と
思われる方も多いかと思いますが、「気」はあります。
特に日本人は、「気」をとても良く知っています。
・気持ちが良い
・元気になる
・人気がある
・気配がする
などなど
気と言う文字を使った言葉がたくさんあります。
それらは、全て「気」を表した言葉です。
言われてみたらなんとなく「気」と言う存在がわかりませんか?
そしてこの「気」が良いとか、「気」が整う、
と言う考え方もなんとなくわかりますよね?
なんとなく。で良いんです。
「気」なんて目に見えないし、形もわかりません。
なんとなく感じられれば良いんです。
だけど、必ずそれが存在する。
そしてそれが整ったり、巡りが良くなることで
身体の健康だけでなく、環境や人間関係まで良くなる。
それを知っているから
私は「気」を整えることや「気」の流れを作ることも
施術では意識しています。
でも、これってちょっと間違えると(?)
残念なことになるんです。
私の経験と
先日の生徒さんたちのやり取りから見えることがあったので
次回そのハナシを書きます。
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