自分に「賭ける」というエネルギー
- 2016/11/12
- 09:20
先日、ボイトレでお世話になっている小詠さんが所属する
劇団「」(かぎかっこ)のお芝居を観に行きました。
久しぶりに観た、小劇場でのお芝居。
演者との距離が近いのが魅力です。呼吸や鼓動まで聞こえてきそうな距離です。
エネルギーを感じました。
なんて言うと、めちゃくちゃ陳腐だけど、
自分を信じることへ賭けてる。っていう感じのエネルギーかな。
それを「本気」って言うのかもしれないけど
誰かをあてにしたり、運を頼りにしたり、偶然に期待したり・・・
ということではなく
【自分】という一番シンプルな資源に「賭けてみる」という強い熱意。
それがエネルギーだなぁ。って感じました。
そして昨日のボイトレでもそれを感じました。
歌を歌っていて思うんだけど、これ以上に”自分資源”のものはない。
声が出ない。音が合わない。音色が美しくない。
全て自分に原因があります。
ごまかしようがないくらい、自分に返って来る。
一緒にレッスンを受けている磯崎さん。
高音の出ないところを、どうやって出すのか?
先生も色々とアドバイスをしてくださっていますが
彼女の「出る。出る気がする。・・・出す!」っていう気持ち。
見ていて、私も「出る気がする。」って思いました。
それを歌いたければ、出すしか無いんですよね^^;
大人になると、そういう挑戦をしなくなるけど
たまにはそんな環境に身を置くのもいいなぁ、なんて考えながら
私も新たな挑戦してます♡(あ、歌です)
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