自家製ジャスミンチンキ

今日ジャスミンチンキを取り出してみました。



今回は、庭に咲いていたジャスミンをフレッシュのままウォッカに漬けて、チンキ剤を作りました。


実は、ウォッカに漬けて3日後くらいに、どんな香りかしら？と、ふたを開けてみたのですが…


く、くちゃい


フレッシュのままだったからか、妙に青臭さが残っています。
それと、ジャスミンのインドールが混じると…。

ラッキョウのようなおならのような

およそアロマテラピーとは縁遠い香りが


でも、時間が経てばなんとかなると、漬け込み継続…っていうか、放置


そして昨日、このチンキがと～～っても良い香になっている

夢を見たのです

香り付きの夢でした

で、これは何かの啓示とチンキを取り出したのです。


色は、それっぽいでしょ？

…でも、やっぱりジャスミン精油とはほど遠い


ま、庭のジャスミンはハゴロモジャスミンで、学名はJasminum polyanthum。
精油のジャスミンは、Jasminum officinaleという学名で、見た目も違います。
ハゴロモジャスミンの方が、ややピンクがかっています。


高い精油だもの。再現はしないですよね～　

でもせっかっく作ったチンキなので、早速お湯で10倍くらいに薄めて飲んでみました。



すると


わぁ～～～～～


ジャスミンだ～～～～～

お湯でアルコールが揮発したのか、アルコール臭が消え、ジャスミンがお湯でいい具合に希釈され、とってもいい香り


幸せです


さて、これを使って何作ろうかしら？

レッドローズペタルで作ったチンキと合わせて、贅沢な化粧品を作ろうかな。

ふふふ。今から楽しみです