腹をくくる

「精油が得意」だって、実は最近気付いたんです。


って、私が言ったらすごく驚かれました。



最近、2年半前くらいじゃないかと思います。


どんな話だったか忘れてしまいましたが、
スターコーチのメンバーで他愛ない雑談をしていた時に
私が「精油」に特化した何かをやろうかと思う。と、柔らかい話をした時に

メンバーが
「そうだよ〜、あやさんはもっと精油をやるべきだよ」
「私はあやさんに精油の専門家になってもらいたい」と
口々に言ったんですよね。


すごく驚きました。

え？
そうなの？

精油の専門家？　


それは自分自身のセルフイメージを大きく変える一言でした。

とは言うものの、その時は「うん」と言うだけで、それほど考えていませんでした。


でも、「魔女のアロマアナリーゼ」を魔女ラボのメンバーに教えるようになった時に
ただこのノウハウを教えるだけでなく、精油が持つ『神髄』『真髄』のようなものを伝えられる人になりたい。
と、益々精油の可能性と奥に秘めた美しさに興味を持ち始めました。




そう思うと、精油について知りたいだけでなく
知ってもらいたい！
という気持ちが沸々と生まれて来たんです^^;

そのためには
私自身が精油の得意意識を持たなければ、伝えられない。と

ここで初めて

「私は精油が得意です」と言うことにしました。
そうすることで、覚悟が決まります。責任が生まれます。


その覚悟と責任を負うことに腹がくくれた。ということですね。


今でも「神髄」も「真髄」には到達していませんが
それを知りたい。探求したい。という気持ちは消えません。
むしろ、日々その精油への思いは高まるばかりです。
死ぬまでかかっても全然構いません。それも幸せ♡


不思議と、精油が得意です。精油を世界一考える女。と言うことを自称し始めたら
精油に関する情報がどんどん入るようになってきました。

それは偶然でもなんでもなくて、私が公言するので皆さんが教えてくださるんです。
本当にありがたいです。

新しい情報がどんどん上書きされています。（古い情報を忘れている可能性があって危険ですけど^^;)
必要な情報がどんどん集まっています。


だからまた「精油が得意」です。と言えるようになってくる。

何かを公言することには、覚悟と責任が生まれますが
そうすることで得られるメリットは、想像以上だと思います。

何かを叶えたいなら
公言することも、実は大事なことかもしれません。



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