カウンセリングの勉強してますか?
- 2015/10/03
- 23:09
俺の話を聴け〜♪
って歌がありましたね。
どんな話なんでしょうね。
聴けー、と言われて聴かされた話が、良い話だった試しがない。
と、毒舌炸裂の藤原です。
いやいや、こんなことを書こうと思った訳でなく
話を聴くって大事なこと。
って言う話。
今日のプロセラピスト養成コースは、「カウンセリング」のレッスン。
セラピストの仕事には
===================
●カウンセリング(コンサルテーション)
●施術
===================
と大きくこの二つがあると、私は思っています。
その他の意見もあると思いますが、私はこの二つに集約されると思っています。
なので、精油の学校(Vert Mer)を卒業する生徒さんたちには
施術と同じか、それ以上のスキルを持ってカウンセリングが出来るセラピストになってもらいたい。
と思っています。
施術と同じかそれ以上
ね。大事なことだから2回言いましたよ。
セラピストの皆さんは、施術の勉強は熱心にされますよね。
プロになっても、練習会やレッスン等、腕が落ちないように続けている方は多いです。
私もその一人です。
でも、カウンセリングやコンサルテーションの勉強を続けている方って
どれくらいいらっしゃるんでしょうね?
セラピストは、セラピーをする人。
セラピーって何ですか?
「施術」だけのことですか?
違いますよね。
クライアントさんの主訴とその奥にある本質的な課題を理解し
そこからクライアントさんの自発的な解決、改善を促すこと。
がセラピーじゃないかと、思っています。
施術だけでそれが出来たら、素晴らしいと思います。
でも、なかなかそんな人はいないでしょう。
私もそんなセラピストに会ったことはありません。
でも、セラピーが出来るセラピストさんは存在します。
その全てのセラピストさんが、
カウンセリング、コンサルテーション、コミュニケーションが上手!!
これに尽きる!
人の話を聴けないセラピストはダメです。(バッサリ)
人の話の真意を理解できないセラピストはもっとダメです。(バッサリ)
そうでなければ、求めている施術だって出来ないはずです。
施術に自信があります。と言いながら、話が聴けないセラピストさんは
セラピストではなく、施術屋さんです。
私たちはセラピストを養成していますので
カウンセリングレッスンは、めっちゃ力を入れています。
クライアントさんの話を聴けない、
クライアントさんの真意を理解できない、セラピストにはなってもらいたくないので
理論とロープレをとことんやります。
では、
カウンセリングって何が「肝(キモ)」なのかというと、
一言で言うと「相手への関心」です。
これがない人は、セラピストには向かないと思います。
というわけで、話を聴けない人はダメ、話の真意を理解できない人はダメ、って言った訳です。
自分の好きな人の話なら、裏も読むし、裏の裏まで読んでさらに斜めから考えてみたりするはず。
そういう気持ちで話を聴いてもらいたい。
俺の話を聴け〜。じゃなくて
クライアントの話を聴け〜。ってハナシでした。

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って歌がありましたね。
どんな話なんでしょうね。
聴けー、と言われて聴かされた話が、良い話だった試しがない。
と、毒舌炸裂の藤原です。
いやいや、こんなことを書こうと思った訳でなく
話を聴くって大事なこと。
って言う話。
今日のプロセラピスト養成コースは、「カウンセリング」のレッスン。
セラピストの仕事には
===================
●カウンセリング(コンサルテーション)
●施術
===================
と大きくこの二つがあると、私は思っています。
その他の意見もあると思いますが、私はこの二つに集約されると思っています。
なので、精油の学校(Vert Mer)を卒業する生徒さんたちには
施術と同じか、それ以上のスキルを持ってカウンセリングが出来るセラピストになってもらいたい。
と思っています。
施術と同じかそれ以上
ね。大事なことだから2回言いましたよ。
セラピストの皆さんは、施術の勉強は熱心にされますよね。
プロになっても、練習会やレッスン等、腕が落ちないように続けている方は多いです。
私もその一人です。
でも、カウンセリングやコンサルテーションの勉強を続けている方って
どれくらいいらっしゃるんでしょうね?
セラピストは、セラピーをする人。
セラピーって何ですか?
「施術」だけのことですか?
違いますよね。
クライアントさんの主訴とその奥にある本質的な課題を理解し
そこからクライアントさんの自発的な解決、改善を促すこと。
がセラピーじゃないかと、思っています。
施術だけでそれが出来たら、素晴らしいと思います。
でも、なかなかそんな人はいないでしょう。
私もそんなセラピストに会ったことはありません。
でも、セラピーが出来るセラピストさんは存在します。
その全てのセラピストさんが、
カウンセリング、コンサルテーション、コミュニケーションが上手!!
これに尽きる!
人の話を聴けないセラピストはダメです。(バッサリ)
人の話の真意を理解できないセラピストはもっとダメです。(バッサリ)
そうでなければ、求めている施術だって出来ないはずです。
施術に自信があります。と言いながら、話が聴けないセラピストさんは
セラピストではなく、施術屋さんです。
私たちはセラピストを養成していますので
カウンセリングレッスンは、めっちゃ力を入れています。
クライアントさんの話を聴けない、
クライアントさんの真意を理解できない、セラピストにはなってもらいたくないので
理論とロープレをとことんやります。
では、
カウンセリングって何が「肝(キモ)」なのかというと、
一言で言うと「相手への関心」です。
これがない人は、セラピストには向かないと思います。
というわけで、話を聴けない人はダメ、話の真意を理解できない人はダメ、って言った訳です。
自分の好きな人の話なら、裏も読むし、裏の裏まで読んでさらに斜めから考えてみたりするはず。
そういう気持ちで話を聴いてもらいたい。
俺の話を聴け〜。じゃなくて
クライアントの話を聴け〜。ってハナシでした。

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