「ミラクル」です!
- 2015/09/24
- 23:37
ミラクルです。
自分が勉強している事は、やっぱり凄い事なんだと実感しました。
アロマセラピースペシャリストクラスの受講者さんから、先日のレッスン後頂いたメールです。
何がミラクルかというと、
彼女は既にプロとして働いているセラピストさんです。
世の中には、色々なニーズがあり、色々な手技があります。
たまたま彼女の施術は、身体に過負荷なのでしょう。
ここ数週間 「謎の腰痛」に悩まされていたそうです。
腰のどの部分にどんな不快感があるのかを聞いたところ、
このレッスン中に相モデルで施術を受ければ、治っちゃうだろうな。って思いました。
施術をする場合も、姿勢と身体の使い方に気をつければ、腰に負担がかかることはないので
悪化することはないと思いました。
なので普通にレッスンに参加してもらったのですが、
そのレッスンがあった日の夜に「ミラクルです」というメールが届いた。というわけです。
つまり、謎の腰痛が消えたのです。
ミラクル。というのは大げさではないと思うんです。
施術者ならわかると思いますが、腰痛とか腰の違和感って、すごく不安になりますよね。
間違いなく施術を繰り返すことで、悪化する。とわかるし、
それが続くと、施術だけでなく日常生活にも支障を来す気がする。
施術者としてこの仕事を続けられるんだろうか?
って、すごい不安になると思います。
実は、私も開業1年目の冬に腰を痛めたことがありました。
まだ身体の使い方もわかってなかったし、姿勢も自己流になってしまっていたんだと思います。
それほどたくさんの施術をした訳でもないのに、、、
腰が「ピキっ!」
あ。これはヤバいかも。と、当時のサロンの向かいに整形外科があったので、即病院へ行きました。
これは不幸中の幸いだと思いましたが、その時に頭をよぎったのは
「仕事ができなくなったらどうしよう」です。
結果は、ぎっくり腰の手前の状態だったので「カンファー剤」だけもらって帰りました。
(カンファー剤なら、ローズマリー・カンファーでいいや、と思って精油を使ってましたけど)
あの時の不安感と冷たい病院の廊下に反射する蛍光灯の記憶が一緒になって
腰の違和感の気の重さって、すごく胸に来ます。
だから、私は自分の受講者さんたちには腰を痛めてもらいたくない。と思っています。
もちろん、手首や腕の腱鞘炎とかも嫌ですよ。
でも精油の学校(Vert Mer)の施術で、腱鞘炎って絶対あり得ないので、それは心配していません。
だって、手の重さより重い圧をかけることはありませんから。
ただ、腰は大腿四頭筋が作られるまでは、どうしても姿勢をかばって腰に負担が来ることがあるんです。
そして、大腿四頭筋ができてても、ついつい「楽」な姿勢に流されて、腰に負担が来ていることがあるんです。
それは意外と本人も気付かないうちに。
だから腰に負担のかからない施術にこだわるのはそこなんです。
そして、リコネクティングスキルズレッスンで「おかしな姿勢」に敏感になる身体を作ることにこだわるのもそこです。
自分の姿勢の違和感に敏感になれば、腰痛になる前に腰の使い方を見直せるようになるはずだから。
セラピストって一生できる仕事。 だと思っています。
だけど身体が資本ですからね。
身体を壊さない努力や工夫は、必要ですよね。


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自分が勉強している事は、やっぱり凄い事なんだと実感しました。
アロマセラピースペシャリストクラスの受講者さんから、先日のレッスン後頂いたメールです。
何がミラクルかというと、
彼女は既にプロとして働いているセラピストさんです。
世の中には、色々なニーズがあり、色々な手技があります。
たまたま彼女の施術は、身体に過負荷なのでしょう。
ここ数週間 「謎の腰痛」に悩まされていたそうです。
腰のどの部分にどんな不快感があるのかを聞いたところ、
このレッスン中に相モデルで施術を受ければ、治っちゃうだろうな。って思いました。
施術をする場合も、姿勢と身体の使い方に気をつければ、腰に負担がかかることはないので
悪化することはないと思いました。
なので普通にレッスンに参加してもらったのですが、
そのレッスンがあった日の夜に「ミラクルです」というメールが届いた。というわけです。
つまり、謎の腰痛が消えたのです。
ミラクル。というのは大げさではないと思うんです。
施術者ならわかると思いますが、腰痛とか腰の違和感って、すごく不安になりますよね。
間違いなく施術を繰り返すことで、悪化する。とわかるし、
それが続くと、施術だけでなく日常生活にも支障を来す気がする。
施術者としてこの仕事を続けられるんだろうか?
って、すごい不安になると思います。
実は、私も開業1年目の冬に腰を痛めたことがありました。
まだ身体の使い方もわかってなかったし、姿勢も自己流になってしまっていたんだと思います。
それほどたくさんの施術をした訳でもないのに、、、
腰が「ピキっ!」
あ。これはヤバいかも。と、当時のサロンの向かいに整形外科があったので、即病院へ行きました。
これは不幸中の幸いだと思いましたが、その時に頭をよぎったのは
「仕事ができなくなったらどうしよう」です。
結果は、ぎっくり腰の手前の状態だったので「カンファー剤」だけもらって帰りました。
(カンファー剤なら、ローズマリー・カンファーでいいや、と思って精油を使ってましたけど)
あの時の不安感と冷たい病院の廊下に反射する蛍光灯の記憶が一緒になって
腰の違和感の気の重さって、すごく胸に来ます。
だから、私は自分の受講者さんたちには腰を痛めてもらいたくない。と思っています。
もちろん、手首や腕の腱鞘炎とかも嫌ですよ。
でも精油の学校(Vert Mer)の施術で、腱鞘炎って絶対あり得ないので、それは心配していません。
だって、手の重さより重い圧をかけることはありませんから。
ただ、腰は大腿四頭筋が作られるまでは、どうしても姿勢をかばって腰に負担が来ることがあるんです。
そして、大腿四頭筋ができてても、ついつい「楽」な姿勢に流されて、腰に負担が来ていることがあるんです。
それは意外と本人も気付かないうちに。
だから腰に負担のかからない施術にこだわるのはそこなんです。
そして、リコネクティングスキルズレッスンで「おかしな姿勢」に敏感になる身体を作ることにこだわるのもそこです。
自分の姿勢の違和感に敏感になれば、腰痛になる前に腰の使い方を見直せるようになるはずだから。
セラピストって一生できる仕事。 だと思っています。
だけど身体が資本ですからね。
身体を壊さない努力や工夫は、必要ですよね。


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