その目線どこに向けてますか？

うわ〜、なんか　あれやこれやと考えているうちに
七月も残りわずか！

梅雨も開け
小学校や中学校は夏休みになり、

街の様子が随分が変わってきましたね。

私の様子もちょっといつもと違います^^;





あれ？誰ですか？　って感じですね。

真ん中の短い髪が私です。その隣のロングヘアの女性がジョイントしてくれた岩井洋美さん。
岩井さんは、魔女ラボやカウンセリングコーチ、そして７月からスタートしたStudioでも手伝っていただいているパートナーで、プライベートまで？！と、驚かれます。

私、これウィッグです。念のため。


あ。何してるかと言うと。



歌ってます・・・


何度かブログでもお伝えしていましたが、
ボイトレに通っていて、その先生の元でライブをすることとなり
こんな出で立ちで、楽しませていただきました。


この時も、最近私と岩井さんの間で　ホットなテーマ
「目線がお客様に向いているか、自分に向いているか」が話題になりました。

仕事はね、「目線が自分」じゃダメなんですよ。
それがなんであれ。
「私が好きだからこれをやります」は、実は全然ダメ。（これは、また別の機会に話します）

「目線はお客様に」です。
お客様が何を喜んでくれるのか、お客様の求めていることは何なのか？
ということを考えた上で、自分の提供することを考える。ということ。


なんですけどね。


この趣味の延長のライブで、
私たちが、目線が明らかに違うことが分かり、面白かったんです。


私は、「お客様が楽しければ良いので、私が歌う歌は何でも良い」と考えていました。
一方、声楽歴ん１０年の岩井さんは、自分の歌にシビアなので
「自分が許せない歌は歌えない」と考えていました。

明らかに目線が違うのがわかりますか？

これが、直前の二人の心境がどうなるかと言うと・・・

私「お客様次第だから、始まるまでどうなるかわからないなぁ・・・」
（無計画）

岩井さん「ギリギリまで練習したんだけど、間違えちゃったんだよねぇ。緊張するぅ」
（自分のパートの再確認）

どちらが良いとか悪い、というわけではなく
同じステージに立つという状況でも、目線が違うだけでこんなに心境が違うんです。

この目線の違い。
皆さんもご自身の生活の中で意識してみると、自分の考え癖が分かりますよ。

あ、今相手主導だった。とか
あ、今自分目線だ。とかね。


これはばっちりカメラ目線♡


左から　ボイトレの鎌田先生、岩井さん、藤原、ギターの田中さん



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