美味しければそれで良い。じゃない？

美味しいものは身体に良い！！

なんてことを書くと、色んな思想の人たちから　色んな事を言われそうですが^^;

基本的に食べ物は「身体に良い」から存在していると思っています。
敵対視される「糖」「脂肪」だって、身体に良いから存在しているし、無ければ生命が維持できません。

ただイケナイことは、過剰摂取。過小摂取。

過ぎたるは猶及ばざるが如し。です。


美味しい！と思って食べれば、全て身体の栄養になり生命の糧となります。

でも、「これって身体に良くないんだよね」「太るよね」「バカになるよね」なんて思いながら食べれば・・・

ご期待通りそうなります。

カラダに悪影響、太る、バカになる（かどうかはわからないけど）　

逆に
これは身体に良いから食べよう。
これは頭が良くなるから食べよう。
これは骨粗しょう症予防になるから食べよう。

って言うのも、私はあんまり好きじゃない。

食べ物は　そんな一つの目的だけで存在している訳じゃないし、
「美味しい」ってありがたく頂戴する命です。

薬のようにサプリのように　摂取するのはあまりにも味気ない。と思うのです。

好きなものを好きなように、適量　いただく。

そして、いつも「美味しい」と言える健康な胃腸を持っていられることに幸せを感じること。

そんな風に食事ができれば良いと思っています。

健康ブームは、大歓迎だけど
食事は美味しければそれで良い。身体が望むものを摂取できる感性があればそれで良い。
と思います。


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