想像していた講座とは全然違った
- 2015/06/07
- 20:37
7月のイベントに向けて、魔女のアロマセラピー研究所(魔女ラボ)のブログができたようです!
7月1日〜7月31日まで魔女ラボのメンバーが、特別な講座を開催してくれます!!
普段は、北海道や名古屋で開催しているレッスンを、東京のVert Mer経堂校で
一気に受けることができちゃいます。
もちろん東京、千葉、埼玉、神奈川、茨城などで普段ご自分のレッスンを開催している講師の皆さんが
魔女ラボのために特別な講座を用意しています。
そんなことってある〜?
っていうくらいお得です。 もちろん藤原も参戦いたします!!
藤原も、サロンとスクールを運営していますが、実はスクールの方が「集客」が難しいと思っています。
なぜなら、
例えば、藤原も開講するNARDアロマアドバイザーコースなど、協会指定レッスン。
これって、藤原のところで受けた人が、また別の先生にもう一度習いに行くということは、ほとんど無いと思います。
でも、サロンなら藤原のサロンに行った方が、別の方のサロンに行かれることは、よくあることです。
つまり、お客様の「流れが無い」ということなんです。
ですから、お客様、受講者さんのファーストコンタクトをいかに確実にいただくか?ということが重要になってきます。
そのために必要なことは、
●受講者さんが「受けたい」レッスンであること
に尽きます。
でも、先ほどの協会指定レッスンなど資格取得レッスンは、受講者さんは「資格を取りたい」という目的で受講されます。
なので、どの学校でも良いんです。
だけど、自分の学校を選んでもらいたい。と思ったら
「私なら、協会指定レッスンであっても◎◎を重点的に教えています」
「私は、前職が××だったので、さらに△△などにも詳しくお伝えすることができます」
とか、、、「この先生の学校で教わりたい!!」と思ってもらうことが必要。
だったらあなたのレッスンならではの「特色」「特徴」「面白さ」を伝えないと、受講者さんには伝わりませんよね。
でも、これって意外と自分では気付いていないみたいです。
自分では「普通のこと」だと思うことが、他の人から見たら「凄く魅力的なこと」だったりするんです。
そして、それは特別なことじゃなくて良いんです。
でも、自分にしかない体験談や物語の中に、そのヒントが隠れているんですよね。
というわけで・・・・
藤原は【アロマ講師心得コース】というレッスンを開催していました。(全8回、今日が最終日)

これは、「アロマの教え方」のレッスンではありません
講師心得
の文字通り、講師としての心得。
つまり、「なぜあなたが講師としてアロマセラピーを教えているんですか?」ということを突き詰め、
講師としての心得や講師としての姿勢を確立させるレッスンです。
今日が最終日でしたが、皆さん
「最初は、こんなに頭使わなくちゃいけないの〜〜〜!!って思いましたぁ」
「家に帰ったらぐったりで、甘いもの、甘いもの って感じでした」
「最初に、自分の得意なこと、とか、子供の頃の話とか、一体何なんだろう?ということが
回を重ねるごとに繋がって来て、最後、ああー、こういう形になるんだ。と思いました」
と、普段使わない思考回路をフル稼働させるので、とっても大変だったようです。
でも、最終日の今日、全員にレッスンをしてもらうのですが・・・・
どれもこれも素晴らしいレッスンでした! 大げさだけど、本当にこの方たちの「生き様」が見えてくるような感動のレッスン。
そして何よりも、受講者さんがに「こうなってもらいたい」がひしひしと伝わり、アロマテラピーって本当に素敵だなぁ、ってしみじみ感じ入ってしまいました。
いや、この【アロマ講師心得コース】。 我ながら良いレッスンでした^^;
受講者さんのご感想を紹介します
■毎週楽しかったのですが、ペルソナづくりが一番印象に残っています。
このペルソナが作りをするようになれば、講師業だけではなく、色々なものに応用できて、
自分のいま足りない物が何か。そして、やりたいことは何か。が明確になります。
良い意味で想像していた講座とは全く違った講座でした。(南雲わこ様)
■自分がアロマを伝えようと思ったきっかけ、アロマを通して何を伝えたいのかがおぼろげだったのが言語化できたこと。
自己紹介でそれが話せるとお客様に共感してもらえるので、とても役に立つと思います。(五味美穂様)
※このレッスンでは、全8回のうち自己紹介3回、プロフィールを2回も作ってもらいます。
■アロマセラピストとしての姿勢、自分がセラピストとして何をして行くのか、自分の立ち位置が明確になったこと。
ペルソナを明確にすることで、やらなくて良いことが明確になり、何をしたら良いかが絞れたこと。(川瀬裕子様)
面白いですね。
お一人は、「いま足りないものが明確になる」とおっしゃっていて
お一人は、「やらなくて良いことご明確になる」とおっしゃっている^^
つまり、「やることが絞られる」ということです。
レッスンや講座を作る時に「自分ができること」「自分が教えられるから」という理由で構成し始めると、
あれもこれも伝えたくなったり、あんな人こんな人に来てもらいたい、と思い始めたりして
とーーってもぼんやりしたものが出来上がり、
だーれも来ない><
ということが起こり得ます。
そうならないように、せっかく皆さんの教えたい気持ち、素晴らしい知識と経験があるのだから
それを100%以上伝えられる機会を作りましょう。
そして、たくさんのひとにアロマテラピーの良さを伝えていってくださいね。
というレッスンです。
アロマ講師心得コース
結構骨太なので、私もエネルギーを使い果たしてしまいます^^;
次期開講は年明けの予定。体力と気力をチャージして、開講します!お楽しみに。


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7月1日〜7月31日まで魔女ラボのメンバーが、特別な講座を開催してくれます!!
普段は、北海道や名古屋で開催しているレッスンを、東京のVert Mer経堂校で
一気に受けることができちゃいます。
もちろん東京、千葉、埼玉、神奈川、茨城などで普段ご自分のレッスンを開催している講師の皆さんが
魔女ラボのために特別な講座を用意しています。
そんなことってある〜?
っていうくらいお得です。 もちろん藤原も参戦いたします!!
藤原も、サロンとスクールを運営していますが、実はスクールの方が「集客」が難しいと思っています。
なぜなら、
例えば、藤原も開講するNARDアロマアドバイザーコースなど、協会指定レッスン。
これって、藤原のところで受けた人が、また別の先生にもう一度習いに行くということは、ほとんど無いと思います。
でも、サロンなら藤原のサロンに行った方が、別の方のサロンに行かれることは、よくあることです。
つまり、お客様の「流れが無い」ということなんです。
ですから、お客様、受講者さんのファーストコンタクトをいかに確実にいただくか?ということが重要になってきます。
そのために必要なことは、
●受講者さんが「受けたい」レッスンであること
に尽きます。
でも、先ほどの協会指定レッスンなど資格取得レッスンは、受講者さんは「資格を取りたい」という目的で受講されます。
なので、どの学校でも良いんです。
だけど、自分の学校を選んでもらいたい。と思ったら
「私なら、協会指定レッスンであっても◎◎を重点的に教えています」
「私は、前職が××だったので、さらに△△などにも詳しくお伝えすることができます」
とか、、、「この先生の学校で教わりたい!!」と思ってもらうことが必要。
だったらあなたのレッスンならではの「特色」「特徴」「面白さ」を伝えないと、受講者さんには伝わりませんよね。
でも、これって意外と自分では気付いていないみたいです。
自分では「普通のこと」だと思うことが、他の人から見たら「凄く魅力的なこと」だったりするんです。
そして、それは特別なことじゃなくて良いんです。
でも、自分にしかない体験談や物語の中に、そのヒントが隠れているんですよね。
というわけで・・・・
藤原は【アロマ講師心得コース】というレッスンを開催していました。(全8回、今日が最終日)

これは、「アロマの教え方」のレッスンではありません
講師心得
の文字通り、講師としての心得。
つまり、「なぜあなたが講師としてアロマセラピーを教えているんですか?」ということを突き詰め、
講師としての心得や講師としての姿勢を確立させるレッスンです。
今日が最終日でしたが、皆さん
「最初は、こんなに頭使わなくちゃいけないの〜〜〜!!って思いましたぁ」
「家に帰ったらぐったりで、甘いもの、甘いもの って感じでした」
「最初に、自分の得意なこと、とか、子供の頃の話とか、一体何なんだろう?ということが
回を重ねるごとに繋がって来て、最後、ああー、こういう形になるんだ。と思いました」
と、普段使わない思考回路をフル稼働させるので、とっても大変だったようです。
でも、最終日の今日、全員にレッスンをしてもらうのですが・・・・
どれもこれも素晴らしいレッスンでした! 大げさだけど、本当にこの方たちの「生き様」が見えてくるような感動のレッスン。
そして何よりも、受講者さんがに「こうなってもらいたい」がひしひしと伝わり、アロマテラピーって本当に素敵だなぁ、ってしみじみ感じ入ってしまいました。
いや、この【アロマ講師心得コース】。 我ながら良いレッスンでした^^;
受講者さんのご感想を紹介します
■毎週楽しかったのですが、ペルソナづくりが一番印象に残っています。
このペルソナが作りをするようになれば、講師業だけではなく、色々なものに応用できて、
自分のいま足りない物が何か。そして、やりたいことは何か。が明確になります。
良い意味で想像していた講座とは全く違った講座でした。(南雲わこ様)
■自分がアロマを伝えようと思ったきっかけ、アロマを通して何を伝えたいのかがおぼろげだったのが言語化できたこと。
自己紹介でそれが話せるとお客様に共感してもらえるので、とても役に立つと思います。(五味美穂様)
※このレッスンでは、全8回のうち自己紹介3回、プロフィールを2回も作ってもらいます。
■アロマセラピストとしての姿勢、自分がセラピストとして何をして行くのか、自分の立ち位置が明確になったこと。
ペルソナを明確にすることで、やらなくて良いことが明確になり、何をしたら良いかが絞れたこと。(川瀬裕子様)
面白いですね。
お一人は、「いま足りないものが明確になる」とおっしゃっていて
お一人は、「やらなくて良いことご明確になる」とおっしゃっている^^
つまり、「やることが絞られる」ということです。
レッスンや講座を作る時に「自分ができること」「自分が教えられるから」という理由で構成し始めると、
あれもこれも伝えたくなったり、あんな人こんな人に来てもらいたい、と思い始めたりして
とーーってもぼんやりしたものが出来上がり、
だーれも来ない><
ということが起こり得ます。
そうならないように、せっかく皆さんの教えたい気持ち、素晴らしい知識と経験があるのだから
それを100%以上伝えられる機会を作りましょう。
そして、たくさんのひとにアロマテラピーの良さを伝えていってくださいね。
というレッスンです。
アロマ講師心得コース
結構骨太なので、私もエネルギーを使い果たしてしまいます^^;
次期開講は年明けの予定。体力と気力をチャージして、開講します!お楽しみに。


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