目の周りが白く見える人は肝斑かも!?
- 2015/04/13
- 22:21
モードメディア主催、第一三共ヘルスケアのトランシーノの
「美容のプロが大人のしみ・肝斑ケアを伝授!スペシャルスキンケアセミナー」に招待され、参加してきました!


しみ とか くすみ って
サロンでも最も多くお客様が口にされる悩みです。
毎日鏡を見ながら、「なんとなく冴えないな〜」とか「ファンデーションの色が合わなくなって来た」
って感じている方が多いのでしょうね。
でも、それが、「しみ」なのか「肝斑」なのか・・・ってわかります?
恥ずかしながら、ワタクシ今日初めてその違いを知りました><;

◎日光黒子(にっこうこくし)
<原因>主に紫外線
最も一般的なシミ。顔や腕など肌を露出しているところにできる。
◎そばかす
<原因>主に遺伝
主に鼻周辺から両頬に広がる細かな色素班。
◎肝斑
<原因>主に女性ホルモンのバランスの乱れ・紫外線
頬の高い位置や目地の下辺りに左右対称に陰のように発生。
◎炎症後色素沈着
<原因>主に皮膚の炎症
にきび跡、化粧品などによる炎症が治った後に生じる。
肝斑って、「肝」という字を書くから、肝臓と関係があるのかと思ったら
影の形が肝臓の形に似ているから「肝斑」なんですって。
肝臓とは関係ないそうです。
そして、女性ホルモンやストレスで発生するのだそうです。
ということであれば、私たちのような女性ホルモン的に微妙なお年頃(?)の女性なら
全然無関係じゃないはず!!
そして、色々なデータがあるようですが
アジア人の半数から7割が肝斑を持っているそうです。
そして、肝斑は体質に関わるそうで、完治は難しく
体質改善と共にできるだけ長くケアをする必要があるそうです。
あ、そうそう。この説明をしてくださった先生。

美容外科の先生なのですが、さすがに透けるような白い肌。
やっぱり、女性の白い肌は無敵だわ〜。と思った瞬間です。
で、本題です。
今日のセミナーは第一三共ヘルスケアさんの「トランシーノ」という商品の紹介だったんです。
聞いたことありますか?
麻生久美子さんがCMに出演されていますが

肝斑の「飲み薬」トランシーノII
シミの「飲み薬」トランシーノホワイトC
です。
正直、肝斑やシミに内服薬で「治療」っていうのが、イメージしにくい。というか
大げさな!と思ってしまったりするのですが・・・
特に肝斑にはトランシーノIIの「トラネキサム酸」が非常に有効だそうで、このおくすりを8週間飲み続けると、なんとなくくすんでいた頬の陰が、スッキリあか抜けていました。(モニターさんのお肌)
なんとなくくすんで見える頬の陰・・・って書きましたが、
鏡や写真を見ると、目の周りの皮膚が白く見える人は、肝斑の可能性が高いんすって!
自分が肝斑かどうかわからない人は、写真をチェックです。
私もそうかも><って思いましたぁ。
そして、先ほども書いたように、肝斑はほとんどの方に出るので、
その上に日光黒子や炎症後色素沈着などが現れることがあるそうで、まずは肝斑からやっつけた方が良いみたい。
で、美容外科の先生がおっしゃってました
「スキンケアはお部屋のお掃除のようなもの。
終わりは無いし、毎日続けないとキレイは保てないんです」
なるほどね。
でも、長年使っているお肌なので床や壁と同じに「経年劣化」が現れている私。
時々は大掃除で、ワックス掛けや高圧洗浄のようなテコ入れも必要ですね。
あ!!とても重要なことを忘れていました!!
フェイシャルケアで気をつけることは、過剰な刺激やストレスを皮膚に与えない。ということだそうです。
だから、シミや肝斑を隠そうと厚いファンデーションを塗ったり、
ローションや美容液を過剰にパッティングしたり、こすったりしてはダメ!
肝斑は特に摩擦で悪化するそうです。
「フェイシャルマッサージはプロにお願いするように」と、先生も何度もおっしゃってました♪
はい。お任せあれ!
私のフェイシャルトリートメントは、摩擦はありません。強い刺激もありません。
肝斑が増えるようなことはありませんので、ご安心を♪
そういうこともあって、飲み薬は良いのかもしれませんね。
帰りには、美白スムージーをいただきました♡


トランシーノIIをまずは8週間試してみようかな。と思いました。
トラネキサム酸はアミノ酸の一種なので、身体に強すぎるものではないし
先生も一番効果がある。って言ってたしな。
なんて、アラフィフに希望が見えたセミナーでした。

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「美容のプロが大人のしみ・肝斑ケアを伝授!スペシャルスキンケアセミナー」に招待され、参加してきました!


しみ とか くすみ って
サロンでも最も多くお客様が口にされる悩みです。
毎日鏡を見ながら、「なんとなく冴えないな〜」とか「ファンデーションの色が合わなくなって来た」
って感じている方が多いのでしょうね。
でも、それが、「しみ」なのか「肝斑」なのか・・・ってわかります?
恥ずかしながら、ワタクシ今日初めてその違いを知りました><;

◎日光黒子(にっこうこくし)
<原因>主に紫外線
最も一般的なシミ。顔や腕など肌を露出しているところにできる。
◎そばかす
<原因>主に遺伝
主に鼻周辺から両頬に広がる細かな色素班。
◎肝斑
<原因>主に女性ホルモンのバランスの乱れ・紫外線
頬の高い位置や目地の下辺りに左右対称に陰のように発生。
◎炎症後色素沈着
<原因>主に皮膚の炎症
にきび跡、化粧品などによる炎症が治った後に生じる。
肝斑って、「肝」という字を書くから、肝臓と関係があるのかと思ったら
影の形が肝臓の形に似ているから「肝斑」なんですって。
肝臓とは関係ないそうです。
そして、女性ホルモンやストレスで発生するのだそうです。
ということであれば、私たちのような女性ホルモン的に微妙なお年頃(?)の女性なら
全然無関係じゃないはず!!
そして、色々なデータがあるようですが
アジア人の半数から7割が肝斑を持っているそうです。
そして、肝斑は体質に関わるそうで、完治は難しく
体質改善と共にできるだけ長くケアをする必要があるそうです。
あ、そうそう。この説明をしてくださった先生。

美容外科の先生なのですが、さすがに透けるような白い肌。
やっぱり、女性の白い肌は無敵だわ〜。と思った瞬間です。
で、本題です。
今日のセミナーは第一三共ヘルスケアさんの「トランシーノ」という商品の紹介だったんです。
聞いたことありますか?
麻生久美子さんがCMに出演されていますが

肝斑の「飲み薬」トランシーノII
シミの「飲み薬」トランシーノホワイトC
です。
正直、肝斑やシミに内服薬で「治療」っていうのが、イメージしにくい。というか
大げさな!と思ってしまったりするのですが・・・
特に肝斑にはトランシーノIIの「トラネキサム酸」が非常に有効だそうで、このおくすりを8週間飲み続けると、なんとなくくすんでいた頬の陰が、スッキリあか抜けていました。(モニターさんのお肌)
なんとなくくすんで見える頬の陰・・・って書きましたが、
鏡や写真を見ると、目の周りの皮膚が白く見える人は、肝斑の可能性が高いんすって!
自分が肝斑かどうかわからない人は、写真をチェックです。
私もそうかも><って思いましたぁ。
そして、先ほども書いたように、肝斑はほとんどの方に出るので、
その上に日光黒子や炎症後色素沈着などが現れることがあるそうで、まずは肝斑からやっつけた方が良いみたい。
で、美容外科の先生がおっしゃってました
「スキンケアはお部屋のお掃除のようなもの。
終わりは無いし、毎日続けないとキレイは保てないんです」
なるほどね。
でも、長年使っているお肌なので床や壁と同じに「経年劣化」が現れている私。
時々は大掃除で、ワックス掛けや高圧洗浄のようなテコ入れも必要ですね。
あ!!とても重要なことを忘れていました!!
フェイシャルケアで気をつけることは、過剰な刺激やストレスを皮膚に与えない。ということだそうです。
だから、シミや肝斑を隠そうと厚いファンデーションを塗ったり、
ローションや美容液を過剰にパッティングしたり、こすったりしてはダメ!
肝斑は特に摩擦で悪化するそうです。
「フェイシャルマッサージはプロにお願いするように」と、先生も何度もおっしゃってました♪
はい。お任せあれ!
私のフェイシャルトリートメントは、摩擦はありません。強い刺激もありません。
肝斑が増えるようなことはありませんので、ご安心を♪
そういうこともあって、飲み薬は良いのかもしれませんね。
帰りには、美白スムージーをいただきました♡


トランシーノIIをまずは8週間試してみようかな。と思いました。
トラネキサム酸はアミノ酸の一種なので、身体に強すぎるものではないし
先生も一番効果がある。って言ってたしな。
なんて、アラフィフに希望が見えたセミナーでした。

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