「セラピスト」のお勉強って!
- 2015/04/11
- 21:36
プロセラピスト養成コースのレッスンの2回目でした。
このレッスンでは、実技に入るまでに筋肉の名前、付着部、形、働きなどを
実際に体験してもらいます。

これは、何をしているのかと言うと。
【重い荷物を効率よく持ち上げる方法】を考えてもらってます。
何のためにかというと、
私たちは、身体を「無意識」に使っているけど、その時に使われる筋肉と
「意識的」に使っている筋肉は、違うのだ、ということを実感してもらうためです。
初めは、ん〜〜よくわからない><という感じですが、
「大腿四頭筋を意識してみて」とか
「上腕二頭筋を意識してみて」とか
「脊柱起立筋を意識してみて」とか
「広背筋を意識してみて」と
一つずつ自分の筋肉を意識しながら、身体を使うと、使いやすい動きや
負担のかかる場所が、「実感」としてわかります。
そうすると、腰痛のメカニズムや、肩こりのメカニズムが実践的に理解できます。
そして、触れるときは「付着部」を。
ということで、それぞれ筋肉の付着部に触れる。という練習をしました。
洋服の上から、相モデルで上腕二頭筋と上腕三頭筋を付着部に触れながら、触ってみる。
という練習です。
筋肉に触れる。ということが初めての人たちは戸惑っていたようですが
モデルをしていた受講者さんが
「あ、付着部まで触られないと、違和感があるんですね」とふと漏らしました。
付着部に触れられないと、施術結果も出ませんが
実は、受けている人も中途半端な感じと違和感、もっと言うと気持ち悪さが生まれるんです。
こういったことを「前提条件」「常識」として頭と身体にインプットしてから
実技のレッスンに入ります。
毎回思いますが、開業前にこんなレッスンを受けたかったな〜。ということ^^
今回のレッスンには、初心者の方とプロの方が混じっています。
そういった点でお互いに視点や感想も違い、面白い相乗効果が生まれています。
全員が「セラピストの勉強をしたい!」というまっすぐでピュアな情熱を持っています。
私もその情熱に答えられるよう、毎回全ての情報と知識をお伝えしようと、一生懸命頑張っています!!
文字通り「頑張って」います。
気が早いけど、来年の年明け「Student Salon」をお楽しみに!!

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このレッスンでは、実技に入るまでに筋肉の名前、付着部、形、働きなどを
実際に体験してもらいます。

これは、何をしているのかと言うと。
【重い荷物を効率よく持ち上げる方法】を考えてもらってます。
何のためにかというと、
私たちは、身体を「無意識」に使っているけど、その時に使われる筋肉と
「意識的」に使っている筋肉は、違うのだ、ということを実感してもらうためです。
初めは、ん〜〜よくわからない><という感じですが、
「大腿四頭筋を意識してみて」とか
「上腕二頭筋を意識してみて」とか
「脊柱起立筋を意識してみて」とか
「広背筋を意識してみて」と
一つずつ自分の筋肉を意識しながら、身体を使うと、使いやすい動きや
負担のかかる場所が、「実感」としてわかります。
そうすると、腰痛のメカニズムや、肩こりのメカニズムが実践的に理解できます。
そして、触れるときは「付着部」を。
ということで、それぞれ筋肉の付着部に触れる。という練習をしました。
洋服の上から、相モデルで上腕二頭筋と上腕三頭筋を付着部に触れながら、触ってみる。
という練習です。
筋肉に触れる。ということが初めての人たちは戸惑っていたようですが
モデルをしていた受講者さんが
「あ、付着部まで触られないと、違和感があるんですね」とふと漏らしました。
付着部に触れられないと、施術結果も出ませんが
実は、受けている人も中途半端な感じと違和感、もっと言うと気持ち悪さが生まれるんです。
こういったことを「前提条件」「常識」として頭と身体にインプットしてから
実技のレッスンに入ります。
毎回思いますが、開業前にこんなレッスンを受けたかったな〜。ということ^^
今回のレッスンには、初心者の方とプロの方が混じっています。
そういった点でお互いに視点や感想も違い、面白い相乗効果が生まれています。
全員が「セラピストの勉強をしたい!」というまっすぐでピュアな情熱を持っています。
私もその情熱に答えられるよう、毎回全ての情報と知識をお伝えしようと、一生懸命頑張っています!!
文字通り「頑張って」います。
気が早いけど、来年の年明け「Student Salon」をお楽しみに!!

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