「必死」と「本気」と「覚悟」
- 2015/01/19
- 12:06
先日の記事で、
【プロセラピスト養成コース卒業生のプラッシュアップレッスン】を開催しました。
実は、その後参加者全員から
「もっと施術を上手になりたい」「もっとトリートメントをしたい」とメールがあったんです。
嬉しいですね。
そこで、私が返信した内容をFacebookで勝手に(ごめんなさい><)
公開したら思いのほか反響がありました。
こんな内容です。
========================
私と純子さん(Vert Mer講師)とオザティさん(スターコーチ)は、
二週間に1回、3年間毎月
同じ師匠にレッスンを付けてもらっていました。
それは自分の質問に答えてもらう。というスタイル。
なので
何も質問がないと、レッスンにならないんです。
つまり2週間の間にどれだけの数の施術をするか?でレッスンの質が変わるんです。
私たちはいつもその間に10名以上の施術をしていたはずです。
質問は山ほどあったし、それがどんどん解決できるようになり
レッスン後のお客様でその施術をすると、驚くほど結果が見える。
それが私たちが凄く腕を上げた実感を得たレッスンでした。
そして面白いことに、この頃は私たちは全く宣伝をしなくても
お客様がお客様を呼ぶと言うスパイラルに入り、サロンはいつも予約でいっぱいでした。
こういうことは、お客様が一番最初に反応してくれます。
1ヶ月20名の施術は苦もなく実現できるようになります。
=====================
ここにオザティさんがコメントをしてくれていました。
本気度が違った。
必死だった。
必死だった。
という言葉がぴったりだった気がします。
私たちは、駆け出しのセラピストでアロマスクールで習った施術を
判で押したように誰にでも同じことを繰り返し、正直「何が目的なのか?」ということなんて
さっぱりわからずに施術をしていました。
でも、
この仕事を続けたい。
この仕事で生計を立てないといけない。
とにかく収入になるだけの仕事にしなければならない!!
この仕事が上手くいかなければ、生きていかれない。
文字通り「必死」です。
正直、受講料だって厳しい時だってありました。
そんな時は、生活費を切り詰めて(サロンの費用は切り詰められませんからね)受講料を捻出しました。
私はこのとき、アロマトリートメントと心中する覚悟で施術を勉強しました。
おおげさな!
って思いますか?
そうかもしれませんね。
でもね。私たちがアロマトリートメントで生きていける、生計を立てられるのは
その「必死」と「本気」と「覚悟」があったからです。
上手くいっていると思われるセラピストには
必ずこういった必死と本気と覚悟を試される時を経ています。
どんなに優れたレッスンを受けたとしても
レッスンの日だけちょろっと施術をして やった気になって
自分はプロだなんて勘違いしているうちは、ダメです。
正直に、しかも辛辣に申し上げますと
1ヶ月の施術回数が20回にも満たないくせに、集客や成功ばかり夢見ていて
施術の上達やお客様と向き合うことに本気で必死になる覚悟もないなら辞めた方がいいです。
お金と時間の無駄です。
そんなに甘い世界じゃありません。
辛口過ぎますか?
すみません。
でも、なんとなくスクールで習っただけでセラピストになって
うっかり開業なんかしちゃった日には、痛い目に合いますからね。
そうなる前に。と思って^^

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【プロセラピスト養成コース卒業生のプラッシュアップレッスン】を開催しました。
実は、その後参加者全員から
「もっと施術を上手になりたい」「もっとトリートメントをしたい」とメールがあったんです。
嬉しいですね。
そこで、私が返信した内容をFacebookで勝手に(ごめんなさい><)
公開したら思いのほか反響がありました。
こんな内容です。
========================
私と純子さん(Vert Mer講師)とオザティさん(スターコーチ)は、
二週間に1回、3年間毎月
同じ師匠にレッスンを付けてもらっていました。
それは自分の質問に答えてもらう。というスタイル。
なので
何も質問がないと、レッスンにならないんです。
つまり2週間の間にどれだけの数の施術をするか?でレッスンの質が変わるんです。
私たちはいつもその間に10名以上の施術をしていたはずです。
質問は山ほどあったし、それがどんどん解決できるようになり
レッスン後のお客様でその施術をすると、驚くほど結果が見える。
それが私たちが凄く腕を上げた実感を得たレッスンでした。
そして面白いことに、この頃は私たちは全く宣伝をしなくても
お客様がお客様を呼ぶと言うスパイラルに入り、サロンはいつも予約でいっぱいでした。
こういうことは、お客様が一番最初に反応してくれます。
1ヶ月20名の施術は苦もなく実現できるようになります。
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ここにオザティさんがコメントをしてくれていました。
本気度が違った。
必死だった。
必死だった。
という言葉がぴったりだった気がします。
私たちは、駆け出しのセラピストでアロマスクールで習った施術を
判で押したように誰にでも同じことを繰り返し、正直「何が目的なのか?」ということなんて
さっぱりわからずに施術をしていました。
でも、
この仕事を続けたい。
この仕事で生計を立てないといけない。
とにかく収入になるだけの仕事にしなければならない!!
この仕事が上手くいかなければ、生きていかれない。
文字通り「必死」です。
正直、受講料だって厳しい時だってありました。
そんな時は、生活費を切り詰めて(サロンの費用は切り詰められませんからね)受講料を捻出しました。
私はこのとき、アロマトリートメントと心中する覚悟で施術を勉強しました。
おおげさな!
って思いますか?
そうかもしれませんね。
でもね。私たちがアロマトリートメントで生きていける、生計を立てられるのは
その「必死」と「本気」と「覚悟」があったからです。
上手くいっていると思われるセラピストには
必ずこういった必死と本気と覚悟を試される時を経ています。
どんなに優れたレッスンを受けたとしても
レッスンの日だけちょろっと施術をして やった気になって
自分はプロだなんて勘違いしているうちは、ダメです。
正直に、しかも辛辣に申し上げますと
1ヶ月の施術回数が20回にも満たないくせに、集客や成功ばかり夢見ていて
施術の上達やお客様と向き合うことに本気で必死になる覚悟もないなら辞めた方がいいです。
お金と時間の無駄です。
そんなに甘い世界じゃありません。
辛口過ぎますか?
すみません。
でも、なんとなくスクールで習っただけでセラピストになって
うっかり開業なんかしちゃった日には、痛い目に合いますからね。
そうなる前に。と思って^^

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