洗面所と水周り

今日の午前中は、アロマテラピーベイシックのフェイシャルスキンケアコースのレッスンでした。

今日がレッスン5ですので、残りはあと2回。次回（5月10日　10：00～）はビューティオイルを作ります。
興味のある方は、こちらへご覧の上お申し込みください⇒フェイシャルスキンケアコース♪

今日のレッスンでは、Vert Merの卒業生がアシスタントとしてお手伝いしてくださいました。

彼女は、とても丁寧でまじめなのですが、それ以上に好感が持てるのは、洗面所の使い方が綺麗なことです

私は、変なところで潔癖で

洗面所や水周りが汚かったり、散らかったりしていることがとても嫌いです

レストランや居酒屋などでも、洗面所やトイレが汚れていたら、そこがどれだけおいしいお店であろうとも二度と行きません

もちろん、サロンやホテルなど美や贅沢を売る場所で、洗面所が汚れていたり散らかっていたら、本当にやる気があるのかしら？と、その経営者の姿勢すら疑います（←厳しい）

洗面所や水回りって、毎日掃除をしなければ汚れが堆積する場所で、お客様の出入りの多い場所は一日に何度もチェックや掃除が必要です。
そういったことを怠っているって、心配りや目配りが低いと思ってしまうのです。

逆に、そういったことをきちんとされているお店や人は、人の心地よさを理解して、思いやってくれる人なんだな～。と、思えるのです
それだけでポイントアップです。


掃除や綺麗な使い方って、その人の人格だと思うのです。


…実は、先日の美のイベント（と書けばわかるか）で、とっても綺麗で美しいものばかり集まっていたのに、帰りに寄ったトイレが汚い

せっかくみんなきれいに着飾って、美しいものを身につけにきたのに、なぜトイレを汚して平気なのか？と、淋しくなりました。

私と一緒にトイレに入った香瑠さんは、何も言わずに散らかっていたゴミを拾って、ササっとあたりを拭いて掃除をされていました。

本当に美しい人って、そういう人ですよね

私もいっぱいになった屑籠をギュウギュウ押し込んで、紙ごみを捨てておきました。（でも、これって後で考えたら、掃除の方にはめいわくだったかも）



そんな風に感じた矢先、アシスタントの彼女がビーカーや容器を洗った後の洗面所をピカピカに磨いていたのを見て、さすがだな～。と、感心したのでした


美しいものを扱う仕事をしているのですもの。できるだけ環境も美しくしたいです。
また、多くの方が使う洗面所だし、次の方にも心地よく過ごしていただきたいですものね。
たったそれだけの気持ち。大事にしたいな。と、思いました


もちろん、私は毎日サロンもスクールもトイレや洗面所も含めて2時間掃除をしています（ちょっと、これはかかりすぎ）