なぜセラピストなのにコーチングをするの?
- 2014/11/07
- 10:06
私の読者様やお客様、受講者さんの中には
「藤原さんは、セラピストなのになぜコーチをするの?」
という方もいらっしゃるようです。
【コーチング】というものが一体何なのか?ちゃんと知られていない。
というのも この疑問の大きな原因かもしれません。

※記事と画像は一切関係ありません^^;
コーチングとは?
コーチング(coaching)とは、人材開発の技法の1つ。
対話によって相手の自己実現や目標達成を図る技術である。
相手の話をよく聴き(傾聴)、感じたことを伝えて承認し、質問することで、自発的な行動を促すコミュニケーション技法である。(wikipedia)
という説明がwikipediaにあります。
私もこの説明がしっくりくるかな。と思います。
他の用語辞典を見ると「指導者」とか「監督」とありますが、私のコーチングは上記の説明の通りです。
以前、BABジャパンの取材を受けた時に
「コンサルテーション」(サロンにおけるお客様の体調や気分に沿ってお話しするセッション)において
私は精油の作用とカウンセリングとコーチングの要素を使っています。
とお話ししました。
(詳しくは BABジャパン「セラピスト10月号」 第2特集スペシャリストにが教える精油の「選び方」レッスン)
その時に取材にいらした編集の方が
「セラピストさんでカウンセリングを勉強される方は多いですよね」と、おっしゃっていました。
私の周りのセラピストさんにもカウンセリングの勉強をされる方はとても多いです。
なので、「アロマとカウンセリング?なぜ?」と言う人はいないはずです。
なのに・・・
「アロマとコーチング?なぜ?」になるのは、「コーチングが理解されていないからだ」と思います。
私は、取材の方にもコーチングのお話をしました。
すると
「それは面白いですね。セラピストさんの新しいスキルとしてコーチングはアリかもしれません」と
おっしゃっていました。
もちろんこの方も私見です。出版社の総意ではありませんのでご注意ください。
新しい視点だから良い。と言っている訳ではありません。
ただ知らない。聞きかじったことがある。ということだけで判断しないでほしいんです。
・・・・なんて言ってますが、
実は私自身「コーチってなに?上から偉そうに言う人でしょ?」って
思ってずいぶん長い間毛嫌いしていました><
でも全然違いました。
上からも言いませんし、下からも言いません^^
wikipediaにあるように
相手の話をよく聴き(傾聴)、感じたことを伝えて承認し、質問することで、自発的な行動を促すコミュニケーション技法
でしかないんです。
これって、セラピストのコンサルテーションと同じじゃないですか?
精油を使って「自発的な行動を促す」とか、セルフケアのアドバイスをして「自発的な行動を促す」とか
皆さん実践していますよね?
それを言葉でやる方法です。
私がコーチングをセラピストの皆さんにおススメするのは、
今ある皆さんの「自発的な行動を促す」セッションが、もっと深く厚くなる(熱くなる?)ので
クライアントさんの変化が早くなります。
そして満足度が上がります。
満足度が上がれば信頼されます。
信頼されれば、また来てくださいます。
あるいは、お友達を紹介してくださいます。
・・・・これ以上に何をお望みですか? ってことです^^
私が「カウンセリングコーチ式対話術」を提案した理由は
こちらに詳しく書いていますので、こちらもご覧ください。
⇒ カウンセリングコーチはセラピストなんです!?

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「藤原さんは、セラピストなのになぜコーチをするの?」
という方もいらっしゃるようです。
【コーチング】というものが一体何なのか?ちゃんと知られていない。
というのも この疑問の大きな原因かもしれません。

※記事と画像は一切関係ありません^^;
コーチングとは?
コーチング(coaching)とは、人材開発の技法の1つ。
対話によって相手の自己実現や目標達成を図る技術である。
相手の話をよく聴き(傾聴)、感じたことを伝えて承認し、質問することで、自発的な行動を促すコミュニケーション技法である。(wikipedia)
という説明がwikipediaにあります。
私もこの説明がしっくりくるかな。と思います。
他の用語辞典を見ると「指導者」とか「監督」とありますが、私のコーチングは上記の説明の通りです。
以前、BABジャパンの取材を受けた時に
「コンサルテーション」(サロンにおけるお客様の体調や気分に沿ってお話しするセッション)において
私は精油の作用とカウンセリングとコーチングの要素を使っています。
とお話ししました。
(詳しくは BABジャパン「セラピスト10月号」 第2特集スペシャリストにが教える精油の「選び方」レッスン)
その時に取材にいらした編集の方が
「セラピストさんでカウンセリングを勉強される方は多いですよね」と、おっしゃっていました。
私の周りのセラピストさんにもカウンセリングの勉強をされる方はとても多いです。
なので、「アロマとカウンセリング?なぜ?」と言う人はいないはずです。
なのに・・・
「アロマとコーチング?なぜ?」になるのは、「コーチングが理解されていないからだ」と思います。
私は、取材の方にもコーチングのお話をしました。
すると
「それは面白いですね。セラピストさんの新しいスキルとしてコーチングはアリかもしれません」と
おっしゃっていました。
もちろんこの方も私見です。出版社の総意ではありませんのでご注意ください。
新しい視点だから良い。と言っている訳ではありません。
ただ知らない。聞きかじったことがある。ということだけで判断しないでほしいんです。
・・・・なんて言ってますが、
実は私自身「コーチってなに?上から偉そうに言う人でしょ?」って
思ってずいぶん長い間毛嫌いしていました><
でも全然違いました。
上からも言いませんし、下からも言いません^^
wikipediaにあるように
相手の話をよく聴き(傾聴)、感じたことを伝えて承認し、質問することで、自発的な行動を促すコミュニケーション技法
でしかないんです。
これって、セラピストのコンサルテーションと同じじゃないですか?
精油を使って「自発的な行動を促す」とか、セルフケアのアドバイスをして「自発的な行動を促す」とか
皆さん実践していますよね?
それを言葉でやる方法です。
私がコーチングをセラピストの皆さんにおススメするのは、
今ある皆さんの「自発的な行動を促す」セッションが、もっと深く厚くなる(熱くなる?)ので
クライアントさんの変化が早くなります。
そして満足度が上がります。
満足度が上がれば信頼されます。
信頼されれば、また来てくださいます。
あるいは、お友達を紹介してくださいます。
・・・・これ以上に何をお望みですか? ってことです^^
私が「カウンセリングコーチ式対話術」を提案した理由は
こちらに詳しく書いていますので、こちらもご覧ください。
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