「仕事」の仕方
- 2014/10/11
- 20:10
Vert Merサロンの10月のご予約枠が全部埋まってしまいました!
と、書こうと思ったら、キャンセルが出ましたので10月28日(火)が空きました。
ご予約ご希望の方は、こちらからお申し込みください⇒
というわけで、サロンのカレンダーは、もう12月のご予約カレンダーです。
早いですねぇ・・・
今年も色々やったようで、なんにもしていない気もします。
このところ、自分のミッションについて考える機会が増えています。
そして これまで以上にやりたいこと、というかやらなければならないことが明確になっています。
でも、それをどうすれば良いのかがわからないので 思案中。
ただ、頭で考えているだけだとそれで終わっちゃうので、とにかく書く、そして実践。
そう言えば、昨日出たセミナーで講師の方が
「圧倒的な文字量」が仕事が上手くいく秘訣だとおっしゃっていました。
それはどういうことかと言うと、「文字量」=「書く」ということ。
頭の中で考えていることも、文章にしてみるとちゃんと組み立てられてくるし
意外とどうでも良いことに引っかかっていることがわかったり、
逆にすごいことに気付いたりします。
書くと言うことは、頭の中の整理になります。
そして、それが整理されると、次の行動に移しやすくなります。
たぶん、「思考」=「実践」になる人って少ないと思うんです。
だいたい皆さん一度は、紙やPCに書き起こしますよね。
私もそうします。
何を書けば良いのかわからないけど、取りあえず紙の真ん中に(私はアナログ派)○を書いて、
その中にテーマを書き込みます。
例えば「サロンコンセプト」とか。
そして、何から考えたら良いのかわからないので、コンセプトと言う言葉で思いつくことを羅列します。
・清潔
・健康
・美
・落ち着き
・便利
・非日常
・アロマ などなど
そうやって眺めていると、これとこれはお客様視点、これは経営者視点、と分けてみたり
これはイメージ、これは現象と分けてみたりして、どんどん何かが見えてきます。
そしてさらに、例えばその中の「アロマ」にフォーカスしてみて「魔女のアロマアナリーゼ」とか
「精油の充実」とかその言葉から考えられるサロンコンセプトを引き出してみる。
ようやくこの辺から、自分のやりたいことが見えてくる。
そして「これだ」と言うキーワードにぐるぐると◎を付けて、これからするべき行動を考えてみる。
そうすると、なんだかできそうな気がするんですよね。
「できそうな気」ですよ。「成功する気」とは違います。
まずは「やってみるか!」と思えることが大事なんだと思うんです。
で、そこからやってみて、成功するかは確率五割ぐらいかな?もっと低いかな?
でも失敗してもね。もう一回同じプロセスで違うことを考えればいいわけだし。
そうそう、講師の方がおっしゃっていたことで面白いと思ったのは
「考えすぎる人は、結局行動するかしないか判断するだけで時間がかかりすぎる」
そしてそれだけで、「ダメ」なんだそうです。
そうかもしれませんね。
やらないならやらない。と即決しないと、いつまでも次に移れませんからね。
そして、やるならやる。と行動に移さないと、結局「やらない」を選択したことと変わらない。
考えて、文字にして、実践する。
これは全部一人でできることです。だから一人でやれば良い。
そして、最後の実践のところで迷ったり、困ったら人にお手伝いを頼めば良いですよね。
それが「仕事」なのかもしれませんね。

人気ブログランキングへ
と、書こうと思ったら、キャンセルが出ましたので10月28日(火)が空きました。
ご予約ご希望の方は、こちらからお申し込みください⇒

というわけで、サロンのカレンダーは、もう12月のご予約カレンダーです。
早いですねぇ・・・
今年も色々やったようで、なんにもしていない気もします。
このところ、自分のミッションについて考える機会が増えています。
そして これまで以上にやりたいこと、というかやらなければならないことが明確になっています。
でも、それをどうすれば良いのかがわからないので 思案中。
ただ、頭で考えているだけだとそれで終わっちゃうので、とにかく書く、そして実践。
そう言えば、昨日出たセミナーで講師の方が
「圧倒的な文字量」が仕事が上手くいく秘訣だとおっしゃっていました。
それはどういうことかと言うと、「文字量」=「書く」ということ。
頭の中で考えていることも、文章にしてみるとちゃんと組み立てられてくるし
意外とどうでも良いことに引っかかっていることがわかったり、
逆にすごいことに気付いたりします。
書くと言うことは、頭の中の整理になります。
そして、それが整理されると、次の行動に移しやすくなります。
たぶん、「思考」=「実践」になる人って少ないと思うんです。
だいたい皆さん一度は、紙やPCに書き起こしますよね。
私もそうします。
何を書けば良いのかわからないけど、取りあえず紙の真ん中に(私はアナログ派)○を書いて、
その中にテーマを書き込みます。
例えば「サロンコンセプト」とか。
そして、何から考えたら良いのかわからないので、コンセプトと言う言葉で思いつくことを羅列します。
・清潔
・健康
・美
・落ち着き
・便利
・非日常
・アロマ などなど
そうやって眺めていると、これとこれはお客様視点、これは経営者視点、と分けてみたり
これはイメージ、これは現象と分けてみたりして、どんどん何かが見えてきます。
そしてさらに、例えばその中の「アロマ」にフォーカスしてみて「魔女のアロマアナリーゼ」とか
「精油の充実」とかその言葉から考えられるサロンコンセプトを引き出してみる。
ようやくこの辺から、自分のやりたいことが見えてくる。
そして「これだ」と言うキーワードにぐるぐると◎を付けて、これからするべき行動を考えてみる。
そうすると、なんだかできそうな気がするんですよね。
「できそうな気」ですよ。「成功する気」とは違います。
まずは「やってみるか!」と思えることが大事なんだと思うんです。
で、そこからやってみて、成功するかは確率五割ぐらいかな?もっと低いかな?
でも失敗してもね。もう一回同じプロセスで違うことを考えればいいわけだし。
そうそう、講師の方がおっしゃっていたことで面白いと思ったのは
「考えすぎる人は、結局行動するかしないか判断するだけで時間がかかりすぎる」
そしてそれだけで、「ダメ」なんだそうです。
そうかもしれませんね。
やらないならやらない。と即決しないと、いつまでも次に移れませんからね。
そして、やるならやる。と行動に移さないと、結局「やらない」を選択したことと変わらない。
考えて、文字にして、実践する。
これは全部一人でできることです。だから一人でやれば良い。
そして、最後の実践のところで迷ったり、困ったら人にお手伝いを頼めば良いですよね。
それが「仕事」なのかもしれませんね。

人気ブログランキングへ
- 関連記事
-
- 「本物」を目指しています (2014/11/02)
- 「仕事」の仕方 (2014/10/11)
- 正解ではなく最適解を考える (2014/09/15)
スポンサーサイト