なぜ「嘘」をつくのか
- 2014/06/26
- 17:49
プロセラピスト養成コース(専科)は、先日が最後の座学でした。
ちなみに、座学は10レッスン(13回)
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Lesson1 ストレス概論
1、ストレス概論
2、キャノンの緊急反応
3、セリエの汎適応症候群
4、アロマコロジー
5、アロマテラピーによるストレスマネジメント
Lesson2 精油の化学(応用)
1、有機化学について
2、原子と分子
3、精油に使われる分子の特徴
4、精油の構成分類(化学構造式別)
5、結合方法による分類
6、官能基による分類
Lesson3 運動機能論(実践含みます)
1、身体のしくみ
2、身体の動きを観察する
3、運動のしくみ
4、外転・内転・外旋・内旋・屈曲・伸展
Lesson4 人の身体の仕組み1
1、筋の付着
2、筋の共同作用(主動筋・拮抗筋)
3、筋の収縮様式
4、筋の形
5、骨の連結
6、テコの作用で動くからだ
Lesson5 人の身体の仕組み2
1、骨格系の場所と名称
2、筋系の場所と名称
3、それぞれの場所をヒトの身体で確認する
4、主動筋と拮抗筋を確認する
5、屈曲と伸展を理解する
Lesson6 疾患と疾病1
1、病気とは何か
2、病気の原因
3、充血とうっ血・貧血と虚血・血栓症と塞栓症
4、浮腫・水腫・脱水症
5、退行性病変・進行性病変
6、炎症とは
7、免疫異常・アレルギー
8、先天性異常
Lesson7 疾患と疾病2(各論)
1、循環器疾患
2、消化器疾患
3、呼吸器疾患
4、血液・造血器疾患
5、神経系疾患
6、泌尿器疾患
7、婦人科疾患
8、男性疾患
9、運動器の疾患
10、感覚器の疾患
11、内分泌器の病理
Lesson8 生理学1
1、人体の構成
2、免疫のしくみ
3、消化のしくみ
4、呼吸のしくみ
5、循環のしくみ
6、排泄のしくみ
7、内分泌のしくみ
8、神経のしくみ
9、感覚のしくみ
10、骨
11、皮膚
12、脳
13、生殖器
Lesson9 生理学2(臨床)
1、発生分化
2、遺伝子治療と再生医療
3、漢方治療
4、抗生物質
5、寄生虫
6、がん
7、内分泌かく乱物質
8、フリーラジカル
9、電磁波
Lesson10 カウンセリングと心理学基礎
1、コミュニケーション理論
2、心理学概論
3、カウンセリングとは
4、カウンセリング実践(ロールプレイング)
=======================
なかなか骨太でしょ?
完全オリジナルのこの内容はかなり評判良いんですよ。
最後のレッスンは、私の得意な(?)カウンセリングと心理学基礎。
そのレッスンで必ず皆さんに考えていただくことは
●人はなぜ嘘をつくのか?
嘘と言っても、重大なものから簡単なものまで。
たとえば、「年齢のサバをよむ」だって嘘です。
悪意や騙してやろうなんて意地悪な気持ちもありません。
つい。って言う嘘です。
カウンセリングで「嘘」を考えてもらっているのには理由があります。
クライアントさんの中には、自分でも気付かないうちに自分自身に嘘をついている方が
時々いらっしゃいます。
それは一体なぜなのか?
どうしてそうなったのか?
そんなことが、少しでも理解できたら、精油選択や施術の内容はちょっと変わるかもしれません。
嘘を暴くことを善しとしているわけではありません。
嘘は嘘で良いと思っています。
ただ、嘘をつかなければならないことから距離が置けるようになったら、楽になることもあるんじゃないかな?
と、思う訳です。
いつも言っていますが、どんな場合も精油は「肯定的にフォロー」をしてくれるから。

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ちなみに、座学は10レッスン(13回)
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Lesson1 ストレス概論
1、ストレス概論
2、キャノンの緊急反応
3、セリエの汎適応症候群
4、アロマコロジー
5、アロマテラピーによるストレスマネジメント
Lesson2 精油の化学(応用)
1、有機化学について
2、原子と分子
3、精油に使われる分子の特徴
4、精油の構成分類(化学構造式別)
5、結合方法による分類
6、官能基による分類
Lesson3 運動機能論(実践含みます)
1、身体のしくみ
2、身体の動きを観察する
3、運動のしくみ
4、外転・内転・外旋・内旋・屈曲・伸展
Lesson4 人の身体の仕組み1
1、筋の付着
2、筋の共同作用(主動筋・拮抗筋)
3、筋の収縮様式
4、筋の形
5、骨の連結
6、テコの作用で動くからだ
Lesson5 人の身体の仕組み2
1、骨格系の場所と名称
2、筋系の場所と名称
3、それぞれの場所をヒトの身体で確認する
4、主動筋と拮抗筋を確認する
5、屈曲と伸展を理解する
Lesson6 疾患と疾病1
1、病気とは何か
2、病気の原因
3、充血とうっ血・貧血と虚血・血栓症と塞栓症
4、浮腫・水腫・脱水症
5、退行性病変・進行性病変
6、炎症とは
7、免疫異常・アレルギー
8、先天性異常
Lesson7 疾患と疾病2(各論)
1、循環器疾患
2、消化器疾患
3、呼吸器疾患
4、血液・造血器疾患
5、神経系疾患
6、泌尿器疾患
7、婦人科疾患
8、男性疾患
9、運動器の疾患
10、感覚器の疾患
11、内分泌器の病理
Lesson8 生理学1
1、人体の構成
2、免疫のしくみ
3、消化のしくみ
4、呼吸のしくみ
5、循環のしくみ
6、排泄のしくみ
7、内分泌のしくみ
8、神経のしくみ
9、感覚のしくみ
10、骨
11、皮膚
12、脳
13、生殖器
Lesson9 生理学2(臨床)
1、発生分化
2、遺伝子治療と再生医療
3、漢方治療
4、抗生物質
5、寄生虫
6、がん
7、内分泌かく乱物質
8、フリーラジカル
9、電磁波
Lesson10 カウンセリングと心理学基礎
1、コミュニケーション理論
2、心理学概論
3、カウンセリングとは
4、カウンセリング実践(ロールプレイング)
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なかなか骨太でしょ?
完全オリジナルのこの内容はかなり評判良いんですよ。
最後のレッスンは、私の得意な(?)カウンセリングと心理学基礎。
そのレッスンで必ず皆さんに考えていただくことは
●人はなぜ嘘をつくのか?
嘘と言っても、重大なものから簡単なものまで。
たとえば、「年齢のサバをよむ」だって嘘です。
悪意や騙してやろうなんて意地悪な気持ちもありません。
つい。って言う嘘です。
カウンセリングで「嘘」を考えてもらっているのには理由があります。
クライアントさんの中には、自分でも気付かないうちに自分自身に嘘をついている方が
時々いらっしゃいます。
それは一体なぜなのか?
どうしてそうなったのか?
そんなことが、少しでも理解できたら、精油選択や施術の内容はちょっと変わるかもしれません。
嘘を暴くことを善しとしているわけではありません。
嘘は嘘で良いと思っています。
ただ、嘘をつかなければならないことから距離が置けるようになったら、楽になることもあるんじゃないかな?
と、思う訳です。
いつも言っていますが、どんな場合も精油は「肯定的にフォロー」をしてくれるから。

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