「自分」はどこにいっちゃった?
- 2014/05/21
- 18:51
新人の頃、私のメンターの男性が
「今日さぁ、子供がお父さんに聞いてるんだよ。
『パパ、ディスニーランドとハンバーグどっちが好き?』 って。
すげーな。と思ってさ。
だって、次元が違うものを同列で比べるって、ある意味で高度だよ。
子供ってそう言う視点なんだなぁ、って思った。」
って、笑いながら話してくれたことがありました。
「好き」という切り口で、あの巨大なアミューズメントパークと、お皿にポンと載っているお肉を比較する。
どこを比べれば良いんだろう?
例えば、どっちがどれだけ優位、って何を根拠に考えれば良いんだろう?
大人ならそう思うでしょう。
でも子供には、そんなことはどうでも良い。
「えー、ミッキーがいるからディズニーランド!」
「美味しいからハンバーグ!」
ですよ。
理由は、いつも自分にしかない。
自分軸の最たるもの。
大人になって「自分探し」「自分軸を作る」「自分らしさ」を一生懸命見つけたり作ったりしているけど
実はそんなことしなくても ある のです。
どこに行っちゃったんでしょうね?
どこにも行ってません。
ありますよ。
でも、「無い」と思っているあなたがいるだけ。
月や星は、日中はどこに消えちゃうんでしょうね?
消えてませんよ。
太陽が眩しすぎて見えなくなっているだけ。
月も星も昼も夜も空にあります。
あることを忘れてしまっているだけ。
だから
「ある」と思えば そこに「自分軸」「自分」「自分らしさ」は、瞬間的に生まれます。
だって、元々あるんですから。
目を閉じて太陽を遮ってみて、自分の心にある月と星を見てみましょう。
あ!あった。
って思えるはず。


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「今日さぁ、子供がお父さんに聞いてるんだよ。
『パパ、ディスニーランドとハンバーグどっちが好き?』 って。
すげーな。と思ってさ。
だって、次元が違うものを同列で比べるって、ある意味で高度だよ。
子供ってそう言う視点なんだなぁ、って思った。」
って、笑いながら話してくれたことがありました。
「好き」という切り口で、あの巨大なアミューズメントパークと、お皿にポンと載っているお肉を比較する。
どこを比べれば良いんだろう?
例えば、どっちがどれだけ優位、って何を根拠に考えれば良いんだろう?
大人ならそう思うでしょう。
でも子供には、そんなことはどうでも良い。
「えー、ミッキーがいるからディズニーランド!」
「美味しいからハンバーグ!」
ですよ。
理由は、いつも自分にしかない。
自分軸の最たるもの。
大人になって「自分探し」「自分軸を作る」「自分らしさ」を一生懸命見つけたり作ったりしているけど
実はそんなことしなくても ある のです。
どこに行っちゃったんでしょうね?
どこにも行ってません。
ありますよ。
でも、「無い」と思っているあなたがいるだけ。
月や星は、日中はどこに消えちゃうんでしょうね?
消えてませんよ。
太陽が眩しすぎて見えなくなっているだけ。
月も星も昼も夜も空にあります。
あることを忘れてしまっているだけ。
だから
「ある」と思えば そこに「自分軸」「自分」「自分らしさ」は、瞬間的に生まれます。
だって、元々あるんですから。
目を閉じて太陽を遮ってみて、自分の心にある月と星を見てみましょう。
あ!あった。
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