しあわせなからだ

アロマトリートメントに出会ってから時々思うのですが、

しあわせなからだとそうでないからだがあるんだな。ということです

しあわせな身体

というのは、手をかけられて、構われて、気にかけられている身体のこと


片岡鶴太郎が、寝る前に自分の身体の全ての臓器一つ一つに「ありがとう」と、声に出して言う。

と、ある番組で言っていました。

それを実行するかどうかは別として、こういう気持ちって大事なのではないかな。と、思うのです。

今日生きている、今日楽しくいられる、明日を楽しみにすることが出来る。

それもこれもわたしのからだのおかげです。

簡単なことから…

シャワーばかりでなく、お風呂に入ってゆっくり身体を温めましょう。
お風呂に入るのが面倒くさい。なんて…
自分が面倒くさがってしまったら、誰が自分をお風呂に入れてくれるのでしょう？
自分の身体に「面倒くさい」なんて使うのは失礼です。毎日毎日休まず働いていくれているんだし

コンビに弁当やレトルトばかりでなく、たまには自分のために料理をしましょう。
一人分の肉じゃがやカレーは、あまり美味しくできないかもしれませんが、
料理を作っている時間が大事な気がします。
少しこだわりの食材をつかってみたり、調味料を使ってみたり

いつもの駅ではなく、一駅歩いてみませんか。
少し暖かくなってきたし、もしかしたら意外なところで桜に出会えるかも！
一駅歩くことで、頭の中のもやもやや、冬の間についてしまった脂肪もスッキリ


簡単なことにプラスして、

アロマトリートメントやマッサージを受けましょう。
自分で自分の身体に構ってあげて、目をかけてあげたなら

次は人の手をいれてみませんか？
誰かに触れられること。って、実は　すご～～くいろんなことが活性化されるのです。

もちろんボディケアとして、肩や腰の不調も解消されますが、
ホルモンの分泌が活性化したり、免疫力がアップしたり、目に見えない
パワーが湧き出てくるのです。

もちろん、セラピストやマッサージ師の手で触れられるのもいいですが、
実は信頼できる人の方が、より良い効果が出ると言うことが実験でわかっています。

ですから、恋人や配偶者から触れられることも、とっても大事です



しあわせなからだ


って

しあわせなこころ

と必ず両立する。って思います。


からだがしあわせなら、こころもしあわせになるのではないでしょうか？


そんな思いをこめながら、いつもトリートメントをしています