ケーキカットとディープティシュー
- 2013/10/15
- 09:14
ボディートリートメントを勉強してから、格段に上手になったことがあります。
それは
ケーキカット!

あ、自慢するほどのことじゃないですか?
でも、昔の私はケーキやカステラなどの柔らかいモノを切ると、大概ぐしゃっとなってしまって、見るも無残な有様になっていました。
プロのケーキは綺麗な断面で、形も美しい扇形… あれは、きっとナイフが高級なんだわ。と、思っていましたが、
違いました
切り方…もっと言うと、力の入れ方 なんですね。
コツは、ケーキなどの柔らかいスポンジの上面にナイフを乗せて、最初だけ軽く重みをかけたら、あとは力を入れず、ナイフの重さだけで沈むのを待ちながら、ゆっくり下まで切れば良いだけ。
余計な力をかけない。
これが鉄則です。
で、これはボディートリートメントの鉄則と、全く同じなんです。
一度手の重みを乗せたら、それ以上の力を加えず、沈むところで待つ。
深く入れたければ、ゆっくり待つ。
ケーキカットは、深く入れるディープティシューと同じ感覚です。
ディープティシューでも、力任せに深く入れると、昔の私のケーキのように周りの組織まで巻き込んで、全体にぐしゃっとなってしまいます。
ゆっくり深く入るのを待って、深く入った箇所を丁寧に感じながら施術をすると、必要な箇所だけに深く入るので、クライアントさんの負担も少なくて済みます。
なんてことを考えながら、お客様からいただいたカステラを食べています。
ありがとうございます
それは
ケーキカット!


あ、自慢するほどのことじゃないですか?

でも、昔の私はケーキやカステラなどの柔らかいモノを切ると、大概ぐしゃっとなってしまって、見るも無残な有様になっていました。
プロのケーキは綺麗な断面で、形も美しい扇形… あれは、きっとナイフが高級なんだわ。と、思っていましたが、
違いました

切り方…もっと言うと、力の入れ方 なんですね。
コツは、ケーキなどの柔らかいスポンジの上面にナイフを乗せて、最初だけ軽く重みをかけたら、あとは力を入れず、ナイフの重さだけで沈むのを待ちながら、ゆっくり下まで切れば良いだけ。
余計な力をかけない。
これが鉄則です。
で、これはボディートリートメントの鉄則と、全く同じなんです。
一度手の重みを乗せたら、それ以上の力を加えず、沈むところで待つ。
深く入れたければ、ゆっくり待つ。
ケーキカットは、深く入れるディープティシューと同じ感覚です。
ディープティシューでも、力任せに深く入れると、昔の私のケーキのように周りの組織まで巻き込んで、全体にぐしゃっとなってしまいます。
ゆっくり深く入るのを待って、深く入った箇所を丁寧に感じながら施術をすると、必要な箇所だけに深く入るので、クライアントさんの負担も少なくて済みます。
なんてことを考えながら、お客様からいただいたカステラを食べています。
ありがとうございます

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