11日は、魔女のアロマセラピー研究所の実践交流会「接客研究室」が、開催されました。
1期、1.5期研究生の初顔合わせです!
私も楽しみにしていましたが、研究生の皆さんはどんな気持ちで、集まってくださったのでしょう?
実践交流会と銘打っているには、理由があり、
座学ではなく動いて、考えて、気づいて、という実践ワークをメインにしていること。
そして、同じ志の仲間を見つけて、お互いの刺激になり、励みになり、共に成長できる環境を作ってもらうこと。
というわけで、13時から18時という時間内は、ほとんどがワークでした。
初めは緊張していた研究生の皆さんですが、ワークが始まったら、部屋の温度が急上昇!
熱い!
暑い!
見ている私もじっとり汗ばんで来ました。
そして後半は、特別講師の香瑠さんに姿勢、お辞儀などの実践を習い、江戸しぐさの心意気と接客の考え方の共通点を学びました。
接客マナーとは、ルールではなく心遣いの表現方法だということを知ると、自ずと美しい所作、姿勢になるのだと。
そして面白かったのは、美しい動きには無駄がない、ということで無駄のないお辞儀で、研究生たち全員が一瞬にして高級ホテルのラウンジか、ファーストクラスのCAさんのようになりました

私のサロンは、そんな高級ラインじゃないから…と、こういう所作を知らなくて良いかと言うと、そうではなく。
知っていてカジュアルに振る舞うことと、カジュアルにしか振る舞えない、って、やはり接客業に携わる者として、浅い印象を受けます。
だから、最高レベルの所作は、あなたに深みを出すこともあるわけです。
非常に内容の濃いセミナーになりました。
最後に研究生たちの感想をお聞きしたら、ワーク中心で身体で覚えられて良かった。と言う感想と共に
ほぼ全員が
横の繋がり、仲間ができたことに喜んでくださいました。
この先、必ず今日の出会いがターニングポイントだった。といえる日が来ます。
仲間がいるからチャレンジできることは、自分の限界を超えます。
今の私がそうです。
今日のセミナーは、仲間がいなければ実現できなかった。と、改めて仲間に感謝しています。
セラピストとしてインストラクターとして、変化、進化をするため。
魔女のアロマセラピー研究所を最大限活用してくださいね

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