美味しかった～。

今日の東京は雪でした。
寒いのに、なぜか心浮き立ちます


子供の頃、私はとっても食欲旺盛で、際限なく食べていいと言われれば、
ギャル曾根ちゃん並に食べていたのではないかと思います
ただ、経済的にそれが許されなかっただけで…

ですから、給食のおかわりはクラス１大きな男の子と競うように食べていました。

そして、「お肉が嫌い」「お魚嫌い」「野菜嫌い」という子達から、

じゃ～食べてあげる～　なんて、親切ごかしていただいていました

そんな時、「お肉が嫌い」と言った子が
「Ayaって、美味しそうに食べるね」と、言ったのです。

だって美味しいもん

私は当たり前のようにそう答えたのですが、その子はその返事に驚いたようで

「え～！！美味しいと思うの！？」


私は、その質問に驚いてしまいました。

美味しい食事をしているときって、とっても幸せ。この幸せを感じられないなんて、その子もお肉もかわいそう


それ以来、なんとなく自分の中で、
食事は美味しいと感じよう。と、思っているのです。

そして食後は「美味しかった～」って、言おうと思っています。


大人になって、食事量も減って、外食の食事量が多すぎると
美味しかったんだけど
なんとなく「美味しかった～」って、言えない時とかありますよね。
むしろ「もういい」って感じ

だから、できるだけ量も適量にしなくちゃいけないな。と、感じたりします。

心から「美味しかった～」って言える食事こそ身体のためになるんじゃないかな。

と、思う今日この頃でした。


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