今日は月に一度のマーケティングコーチのセミナーでした。
朝から夜までほとんど休憩もなく、ぶっ通しの濃いーセミナーです。
毎回そうですが、帰るときには情報過多で、頭がパンパン

マーケティングコーチの認定コースを受けて3ヶ月になりますが、コーチングスキルの勉強にもなるけど、セラピストとして、オーナーとして、つまり見られる仕事をするものとしての心構えを改めて教えられます。
セラピストやインストラクターって、お客様にとってある種のモデリングですよね。
アロマトリートメントを受けると、こんな風に生きられるんだ。とか、こんな身体になるんだとか、こんな考え方になるんだ。とか。
アロマを勉強すると、こういうことができるようになるんだとか、こんな生活になるんだ。とか。
私というフィルターを通してアロマテラピーをお客様や生徒さんは、見ているわけです。
だとしたら私というフィルターは、できるだけ透明度が高く、歪みや変形がない方が良い。
つまり、できるだけ私は無理のない自然体である方が良いということ。
とは言え、本当の自然体だとあまりにも普通すぎるので、ちょっとだけ縁にキラキラっと演出するくらいの見栄えはありかな?
とか、考えるわけです。
自分自身の影響力というものをどこまで自分が把握しているか、ということを理解することが、この勉強で得られる大きな収穫のような気がしています。
そしてそれを客観的に評価するのがコーチたち。特にマーケティングコーチたちの集団なので、その辺りの気づきの言葉はありがたいですね。
よく、サロンをオープンするときには、サロンのポジショニングやUSPを明確にする。と、言われますけど、一人でやると小さくまとまってしまって、結局市場ニーズと言うより自分のニーズを満たすだけのサロンになってしまいがち…
自分で考えるのが大原則ですが、相談できる相手が側にたくさんいるのは心強い限りです。
どういう経緯か忘れましたが、およそこれまで無縁だったマーケティングコーチを学んでいることが、とても良いタイミングだったようです。
一度コーチング受けてみたら良いと思うけど、ポジショニングやUSPは人の手を借りた方が断然強いものができますよ。
サロンオーナーの皆さん、遅すぎることはありません。今からでも

私でよければ、50分3,000円(Skype)でお受けしますよ

私以外にも、こんな分野がいいんだけど…と、言ってくれたらご紹介します。
セラピストは見られる仕事だと意識して、もう少し自分のサロン、自分自身をブラッシュアップしても面白いことが起こるかも知れませんよ

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