安すぎる!?リコネクティングスキルズレッスン!
- 2012/12/28
- 15:36
リコネクティングスキルズレッスン 2期生の募集は、12月27日が募集締め切りでしたので、これで締め切らせていただきます。
お申し込みありがとうございました
先日、ダンナが「左腕のひじが痛いから、マッサージして」と、やってきました。
私はちょうどブログを書いていたりしていて、ちょっと面倒くさい
と思って、適当にあしらっていたのですが、あまりにもしつこいので、「じゃあ(しぶしぶ)」と
リコネクティングスキルズレッスンでもやる 身体の繋がりの確認方法をしてもらいました。
レッスンでは、回転する椅子を使いますが、家にはそんな椅子は無いのでソファで…
先ず椅子に座ってもらって、前へならえをしてもらいます。
そのまま、右手を前へぐっと出してもらう。 そして 次に左手を前へ伸ばしてもらいます。
その時、腰から下、つまり足がどういった動きをするかを観察します。
そうすると、上半身と下半身の繋がりが良くわかるのです。
ダンナは、右側は繋がっていましたが、左手を伸ばした時は腰から下は微動だにしませんでしたので、腰から下と上半身がバラバラになっていることが、腕の不調に繋がっているんだと感じました。
余談ですが…
クリスマスに、都響の「第九」を聴きに行ったのですが、バイオリンやチェロの奏者たちの右足の動きはとても興味深かったです。
身体の繋がりができている人とそうでない人が一目瞭然です。
当然、繋がりができていない人の方が疲れやすいでしょうね。
というわけで、ソファにそのまま横になってもらって、左足の内転筋をディープティシューで一気に緩め(アロマトリートメントでは、こんな荒療治はしませんのでご安心を
)ました。
ダンナは、「イタイイタイ!!」のたうちまわっていましたが、お構いなしに緩めました。
内転筋のディープティシューは、ダイレクトポイントなので、痛いです。
通常はその周りの筋肉を軽擦で緩めてから、内転筋を触りますので、こんなに痛くないはずです。
で、それを受けながら
「ちゃうねんって!腕が痛いのに、なんで、足なん?? こんなんで治るわけないやん!!」って、叫んでましたが…
内転筋を2~3回強擦したところで、「どう?腕動かしてみて」と、言ったら
「だから、こんなんで治るわけ…
ほんまやぁ~?なんで? 全然痛ない!!」
腕が痛い原因には色々あるのですが、私が見たところ 彼のボディスーツである筋膜の引っかかりが、足の内転筋にあり、それが引っかかることで腕が痛いんだな。と思ったのです。
筋膜の流れがわかればどうってことのないことなのですが、相当驚いていました。
腕は全然触っていません。 というか、「故障個所は触らない」が鉄則です。
「こんなマッサージしてくるところ無いでぇ~!」と、言うので
「これがリコネクティングスキルズです
」と、メンタリストかマリックさんのように答えたところ、
「これ、絶対いいわぁ! でも、それでそのレッスン料なん?
あははは… 安すぎるって言われるわけやわ!
」
と、大笑いされました。
実は、リコネクティングスキルズレッスンのレッスン料が安すぎると、受講生さんからも言われているし! 他のコンサルタントや同業者からも言われているのです
でも、私としては、これは特別なことではなくて当たり前のことなんです。
そして、治療家を養成するわけではないので、治療したり矯正することに夢中になってもらいたくないので、この部分っていうのはオマケなんです。
電気をつけるのにスイッチの場所を教えるのではなく、配線図を教えている。
と言う感じです。そうすれば、スイッチが壊れても、あるいはスイッチがわからなくても配線を直接通電させれば電気は付きますからね。
でも、何度も言いますが、電気をつけてもらいたいわけではなく…
電気をつけたくないのはなぜか?ということにまで思考が及ぶセラピストになってもらえたら嬉しいと思っているのです。
そしてスイッチを壊してしまった理由はなんなのか?ということを通電させた喜びをクライアントさんに味わってもらい、一緒に考えられるセラピストになってもらいたいのです。
リコネクティングスキルズレッスンは、こう見えて奥が深いんです
1期のメンバーの中には、変化する身体や心に混乱する方たちも出てきているようですが、自主練習会を開いたりしているようです。
混乱するくらいがちょうどいいんです
つまりそれは、パラダイム変換が起こっている証拠でしょう?
混乱すると、どんどんシンプルになっていきますからね。
年明けに1期の皆さんに会うのが楽しみです。
そして2期の皆さんのレッスンが始まるのもとても楽しみです

お申し込みありがとうございました

先日、ダンナが「左腕のひじが痛いから、マッサージして」と、やってきました。
私はちょうどブログを書いていたりしていて、ちょっと面倒くさい

リコネクティングスキルズレッスンでもやる 身体の繋がりの確認方法をしてもらいました。
レッスンでは、回転する椅子を使いますが、家にはそんな椅子は無いのでソファで…
先ず椅子に座ってもらって、前へならえをしてもらいます。
そのまま、右手を前へぐっと出してもらう。 そして 次に左手を前へ伸ばしてもらいます。
その時、腰から下、つまり足がどういった動きをするかを観察します。
そうすると、上半身と下半身の繋がりが良くわかるのです。
ダンナは、右側は繋がっていましたが、左手を伸ばした時は腰から下は微動だにしませんでしたので、腰から下と上半身がバラバラになっていることが、腕の不調に繋がっているんだと感じました。
余談ですが…
クリスマスに、都響の「第九」を聴きに行ったのですが、バイオリンやチェロの奏者たちの右足の動きはとても興味深かったです。
身体の繋がりができている人とそうでない人が一目瞭然です。
当然、繋がりができていない人の方が疲れやすいでしょうね。
というわけで、ソファにそのまま横になってもらって、左足の内転筋をディープティシューで一気に緩め(アロマトリートメントでは、こんな荒療治はしませんのでご安心を

ダンナは、「イタイイタイ!!」のたうちまわっていましたが、お構いなしに緩めました。
内転筋のディープティシューは、ダイレクトポイントなので、痛いです。
通常はその周りの筋肉を軽擦で緩めてから、内転筋を触りますので、こんなに痛くないはずです。
で、それを受けながら
「ちゃうねんって!腕が痛いのに、なんで、足なん?? こんなんで治るわけないやん!!」って、叫んでましたが…
内転筋を2~3回強擦したところで、「どう?腕動かしてみて」と、言ったら
「だから、こんなんで治るわけ…

腕が痛い原因には色々あるのですが、私が見たところ 彼のボディスーツである筋膜の引っかかりが、足の内転筋にあり、それが引っかかることで腕が痛いんだな。と思ったのです。
筋膜の流れがわかればどうってことのないことなのですが、相当驚いていました。
腕は全然触っていません。 というか、「故障個所は触らない」が鉄則です。
「こんなマッサージしてくるところ無いでぇ~!」と、言うので
「これがリコネクティングスキルズです

「これ、絶対いいわぁ! でも、それでそのレッスン料なん?
あははは… 安すぎるって言われるわけやわ!

と、大笑いされました。
実は、リコネクティングスキルズレッスンのレッスン料が安すぎると、受講生さんからも言われているし! 他のコンサルタントや同業者からも言われているのです

でも、私としては、これは特別なことではなくて当たり前のことなんです。
そして、治療家を養成するわけではないので、治療したり矯正することに夢中になってもらいたくないので、この部分っていうのはオマケなんです。
電気をつけるのにスイッチの場所を教えるのではなく、配線図を教えている。
と言う感じです。そうすれば、スイッチが壊れても、あるいはスイッチがわからなくても配線を直接通電させれば電気は付きますからね。
でも、何度も言いますが、電気をつけてもらいたいわけではなく…
電気をつけたくないのはなぜか?ということにまで思考が及ぶセラピストになってもらえたら嬉しいと思っているのです。
そしてスイッチを壊してしまった理由はなんなのか?ということを通電させた喜びをクライアントさんに味わってもらい、一緒に考えられるセラピストになってもらいたいのです。
リコネクティングスキルズレッスンは、こう見えて奥が深いんです

1期のメンバーの中には、変化する身体や心に混乱する方たちも出てきているようですが、自主練習会を開いたりしているようです。
混乱するくらいがちょうどいいんです

つまりそれは、パラダイム変換が起こっている証拠でしょう?
混乱すると、どんどんシンプルになっていきますからね。
年明けに1期の皆さんに会うのが楽しみです。
そして2期の皆さんのレッスンが始まるのもとても楽しみです


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