






7日間メルマガ無料アロマ講座
【あなたの人生を変えるアロマのみつけ方】⇒
メルマガ登録






最近、書店で良く見かける「古事記」関連の本。
今年は、古事記編さんから1300年なんだそうです。
というわけで 日本人なら一度は耳にしたことのある「稲羽の素兎(いなばのしろうさぎ)」、「天の岩屋戸」などが納められた古事記を、読んでみたいな~。と思わずにはいられませんでした。
そして、聞きかじったところによると、ただの道徳のようなお話ではなくて、男女の機微や、生命の不思議などが隠された面白読みものなのだそうです。
こういった「暗号」のような「謎解き」のような話があると聞くと、うずうずしてしまいます。
※万葉集の裏の意味とか知れば知るほど面白いでしょう
ただ…いかんせん敷居が高い

と、思ったら近所のコンビニに、こんなコンビニな本が!
ゼロから知る「古事記」 (学研ムック)/著者不明

¥780
Amazon.co.jp
完全保存版、って書いてある

こういう「完全」とかって言う言葉に弱い私

中は、中学校や高校で使った社会の資料集みたいな雰囲気。
資料集、わくわくしません?

ん~~!!面白い!!
日本は「八百万(やおよろず)の神」が居ると言われる神の国。
その神の誕生には、二種類あって、「成る」と「生まれる」なんだそうです。
とかとか…初めて知ることが満載。
日本って面白い国だわよ~。
これが、寓話なのか史実なのかはわかりません。
でも、こういったことを1300年前にまとめて、世の中に残そうと思った人たちがいたこと。
それが素晴らしい。
1300年と言う時を経て、同じ感覚を共有できることが素敵。
- 関連記事
-
スポンサーサイト