アーユルヴェーディックライフ
- 2012/06/19
- 13:48
アーユルヴェーダの体験に、私たちが訪れたのは、コロンボ空港からガタゴトと車に揺られて3時間のAYUPIYASAという素晴らしいホテルです。
夜の10時過ぎに到着した時は、ほとんど明かりもなく虫の声が南国を感じさせる程度で、風が心地よく冷房が要らないということが良くわかりました。
こちらはコテージ式の宿泊施設で、フロントもなく東屋のようなスペースで何もかも行います。
食事もミーティングも。
ですから、ここに来れば必ず誰かに会えるし、誰かに会いたければここに来ればよくて、素敵なコミュニティスペースです。
そういった理由からか、私たちはこちらのスタッフさんたちと本当に仲良くなりました。
そしてとても皆さん親切で、面白くて、いつも私たちのために何かを考えてくださって、感動と感謝を感じさせてくださる毎日でした。

そしてこちらでの生活はとてもアーユルヴェーディック。
朝6時に東屋にて白湯をいただき、ゴトコラという苦い葉のお粥を食べます。
ゴトコラは、記憶力アップ、頭の回転を良くし、頭痛軽減、白髪、髪の健康維持に良いそうです。

そして6時30分から少し離れたところにある、ヨガスタジオにて7時までヨガ。

ヨガスタジオの前で撮影をしている参加者の後ろにいるオレンジ色の服を着た方が先生。
ストイックでおとなしい先生。
自然の風と虫や鳥の声、動物が周りに沢山いてとても穏やかな時間です。
大変大きな農園がありますが、まったく農薬などを使っていないためバイオトープのような役割で、沢山の動植物が集まってくるのだそうです。


そして心地よい空腹感出迎える朝食。どれもこれも絶品です!!
食材はこちらの農園で採れたもの。

スターフルーツのジュース。
塩、油、砂糖は使いません。
肉類もほとんど使いません。(最後のディナーにチキンウィングが出ました)

カレーのようなものが多く、使っているスパイスや食材の効能をシェフが丁寧に教えてくれます。
レシピも教えてくれますよ。シェフはお茶目で、サファリに行くと言ったら「子象をこっそり持って帰って♪」なんて言ってました。帰って来た私のバッグを見て「その中に子象がいるの?」って耳打ちしてきましたよ。
彼は「味よりも効能で選びます」とおっしゃっていましたが、嘘ばっかり!最高の味で、本当に美味しい。食べたことがないくらい美味しい
そして必ず出てくるフルーツも全てこちらの農園で採れたもの。町の市場のモノも食べましたが、瑞々しさが全然違います。

そして写真を撮り忘れましたが、朝食後は必ずキルテと言われるミルクティーが出ます。
と~~~っても美味しいです。さすがですね。
でもスリランカでは紅茶は、朝食後にしか飲まないのだそうです。
アーユルヴェーダの思想だそうです。
ちょっと残念。もっと飲みたかった。と、言ったら
最後の日、ホテルを出る直前(夕方)に出してくださいました。こういった気遣いがとても嬉しいですね。
朝食を終えたら、アーユルヴェーダのトリートメントが始まります。
それはまた次回の日記でご紹介します。
夜の10時過ぎに到着した時は、ほとんど明かりもなく虫の声が南国を感じさせる程度で、風が心地よく冷房が要らないということが良くわかりました。
こちらはコテージ式の宿泊施設で、フロントもなく東屋のようなスペースで何もかも行います。
食事もミーティングも。
ですから、ここに来れば必ず誰かに会えるし、誰かに会いたければここに来ればよくて、素敵なコミュニティスペースです。
そういった理由からか、私たちはこちらのスタッフさんたちと本当に仲良くなりました。
そしてとても皆さん親切で、面白くて、いつも私たちのために何かを考えてくださって、感動と感謝を感じさせてくださる毎日でした。

そしてこちらでの生活はとてもアーユルヴェーディック。
朝6時に東屋にて白湯をいただき、ゴトコラという苦い葉のお粥を食べます。
ゴトコラは、記憶力アップ、頭の回転を良くし、頭痛軽減、白髪、髪の健康維持に良いそうです。

そして6時30分から少し離れたところにある、ヨガスタジオにて7時までヨガ。

ヨガスタジオの前で撮影をしている参加者の後ろにいるオレンジ色の服を着た方が先生。
ストイックでおとなしい先生。
自然の風と虫や鳥の声、動物が周りに沢山いてとても穏やかな時間です。
大変大きな農園がありますが、まったく農薬などを使っていないためバイオトープのような役割で、沢山の動植物が集まってくるのだそうです。


そして心地よい空腹感出迎える朝食。どれもこれも絶品です!!
食材はこちらの農園で採れたもの。

スターフルーツのジュース。
塩、油、砂糖は使いません。
肉類もほとんど使いません。(最後のディナーにチキンウィングが出ました)

カレーのようなものが多く、使っているスパイスや食材の効能をシェフが丁寧に教えてくれます。
レシピも教えてくれますよ。シェフはお茶目で、サファリに行くと言ったら「子象をこっそり持って帰って♪」なんて言ってました。帰って来た私のバッグを見て「その中に子象がいるの?」って耳打ちしてきましたよ。
彼は「味よりも効能で選びます」とおっしゃっていましたが、嘘ばっかり!最高の味で、本当に美味しい。食べたことがないくらい美味しい

そして必ず出てくるフルーツも全てこちらの農園で採れたもの。町の市場のモノも食べましたが、瑞々しさが全然違います。

そして写真を撮り忘れましたが、朝食後は必ずキルテと言われるミルクティーが出ます。
と~~~っても美味しいです。さすがですね。
でもスリランカでは紅茶は、朝食後にしか飲まないのだそうです。
アーユルヴェーダの思想だそうです。
ちょっと残念。もっと飲みたかった。と、言ったら
最後の日、ホテルを出る直前(夕方)に出してくださいました。こういった気遣いがとても嬉しいですね。
朝食を終えたら、アーユルヴェーダのトリートメントが始まります。
それはまた次回の日記でご紹介します。
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